第167回芥川賞の候補作を発表されましたが、史上初めて5人の候補者全員が女性で注目を集めています。そのうちの4人は初ノミネートということで、候補者の素顔や代表作、出身などを中心にプロフィールを調べてみました。
初ノミネート4人のプロフィール
小砂川チトさん 候補作「家庭用安心坑夫」群像6月号
- 32歳
- 盛岡出身
- 東京都在住、本名非公表
- 第65回群像新人文学賞受賞 小説「家庭用安心坑夫」
鈴木涼美さん 候補作「ギフテッド」文学界6月号
- 39歳
- 本名 鈴木碧(すずき みどり)
- 身長158cm、靴23cm、血液型O型
- 特技は英語や勉強、趣味は読書、カラオケ
- 東京都中央区出身
- 紀伊国屋じぶん大賞第29位に「ダカーポ」第7位に選出
- 「身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論」が映画化
リアルサウンドさんに『娼婦の本棚』のインタビューしていただきました。この本の話をすると必ず渋谷にあったブックファーストの4〜5階の話で盛り上がります。ギャル雑誌や渋谷の本屋は、若く不安定で忙しいギャルズを本に接続してくれた。
— 鈴木涼美 (@Suzumixxx) June 4, 2022
後半『ギフテッド』の話も少し。https://t.co/nPifgJDc9Y
年森 瑛(としもりあきら)さん 候補作「N/A」文学界5月号
- 27歳
- 東京都在住
- 法政大学文学部卒業
- 元公務員
- 第127回文學会新人賞をデビュー作「N/A」で受賞
山下紘加(やましたひろか)さん 「あくてえ」文芸夏季号
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