絵描きchicaの素顔は?本名や学歴、ハートちゃんや難病にも注目! | 子育てるんるん♬
PR

絵描きchicaの素顔は?本名や学歴、ハートちゃんや難病にも注目!

ちょっと気になるYouTuber
記事内に広告が含まれています。

YouTuberの絵描きchicaさんをご存知ですか?YouTube動画ではゆったりとした口調で話しながらオリジナルのカードでリーディングをして視聴者の人にメッセージを伝えています。

絵描きchicaさんはちょこっと顔出しはしているものの背後がメインだったり、YouTubeでは手元や声を公開していることが多いですね。また、本名や学歴など職業が絵描きなだけに気になりませんか?

そこで、現在の絵描きchicaさんの素顔やプロフィールを中心に調べてみました。気になることを中心に調べてみたら難病と闘っていることを発見。さらに深堀していくと資格の取得やハートちゃん誕生の秘話やエピソードまで!

過去の壮絶な出来事から命への向き合いかたにも必然性を感じさせられます!絵描きchicaさんを応援しているファンの方は必見です!

絵描きchicaの素顔は?

絵描きchicaさんはYouTubeチャンネル「chica 絵描き heartiestchica」のカードリーディングでは今までは声と手元だけをメインに公開してきましたが、最近では自らがファンの方に向けて顔出しをしてお礼や展覧会ななどのお知らせを伝えています。

絵描きchicaさんはゆっくりと丁寧に話す口調から落ち着いた印象で癒し系の方だなと感じていましたが、清楚な雰囲気で闘病中ということもあってか身体を労わりながら毎日を丁寧に生きているような雰囲気がYouTube動画からは伝わってきます。

ホームページを見ると数年前の絵描きchicaさんの素顔が見れますが、後半のYouTube動画では57分ごろに最近の絵描きchicaさんの素顔や様子をみれますよ。「元気かな?」「体調、大丈夫?」など絵描きchicaさんの近況が気になる方はぜひYouTube動画をのぞいてみてください。

絵描きchicaの本名や学歴は?

本名や学歴を中心に絵描きchicaさんのプロフィールを調べてみました!

  • 本名:不明
  • 年齢:40歳(2022年現在)
  • 生年月日:1982年7月1日 かに座
  • 学歴:不明
  • 神奈川県出身、現在の居住地は福岡県京築地域
  • 既婚者、双子のこどもがいる

本名についてインスタ、ツイッター、YouTube、フェイスブック、ホームページなどを調べてみましたが公表されていませんでした。YouTubeチャンネル名にもchicaとついているので名前は「ちか」さんだと思われます。

学歴についてもインスタ、ツイッター、YouTube、フェイスブック、ホームページなどには公開していませんが、図工や美術が苦手だったとホームページには書いてありました。意外ですよね、絵描きという職業をしているのに美術が苦手だったなんて驚きです。

今では人を癒すようなかわいらしい絵を描く人なのに学生の頃、絵描きchicaさんは自分の才能に気づいてなかったのかもしれませんね。「お父さんが病気になったとき食欲もない状態でも(絵描きchicaさんが)描いた絵を見せたら表情が柔らかくなって嬉しそうにみてくれた」伝えていたので、絵描きchicaさんもご自身の絵のパワーを再確認したのではないでしょうか。

この出来事がなかったら、絵描きchicaさんは自分の才能にもきづけなかったかもしれませんよね。また、双子のお子さんは食物アレルギーを持っています。そのためにお弁当作りを始めた絵描きchicaさん。

このお弁当作りをきっかけとして絵描きchicaさんは難病を抱えていたにもかかわらず、前向きに歩むようになりました。そして、こどもたちのために作るお弁当からインスタに写真やエッセイを載せたことが話題に!

2017年には「ふたごべんーおべんとうづくりから気づいた生きるということ」が電子書籍化されています。

サインに「気持ちをぎゅうぎゅうに込めた」とコメントしているところからも絵描きchicaさんの人や作品に対する温かくて優しい思いがあらわれていますね。

最初はストリートから始まった絵描きchicaさん絵描き人生。ステージが変わっても絵描きchicaさんの原点や軸はぶれていないところがすてきですよね。

また、現在とは違うチャンネルとしてYouTube動画を始めた絵描きchicaさん。伝えたいことは同じでもYouTube動画を始めたときは登録者も50人しかいませんでした。そのときのことを振り返り、同じテーマでも伝え方の角度が少し違うだけで登録者が伸びなかったということに気づいたそうです。

その気づきから仕切り直しをして今があると絵描きchicaさんは伝えていました。絵を描くことの原点やYouTubeで伝えたいことの原点は変えることなく、自分の想いを貫いて時間をかけて伝え方を工夫しながら、たくさんの人に伝えたいと一歩いっぽ前進している忍耐力もすごいですね。

また、「ひとりひとりがじぶんがじぶんでよかったと思える世界を創りたい」というゆるがない想いはステキだなって共感します。

絵描きchicaの難病、ハートちゃんとは?

絵描きchicaさんは2009年に双子のお子さんを出産をするときにリンパ脈管筋腫症(LAM)という難病が発覚しています。

難病は?

リンパ脈管筋腫症(LAM)という病気は100万人に数人という割合で肺などに小さな穴が生じる難病です。症状としては体を動かしたときの息切れ、血の混じった痰、咳、乳び胸水、気胸があります。YouTube動画をみていると絵描きchicaさんが語っているときに息苦しそうな様子が感じられます。

絵描きchicaさんは感受性が豊かな方なので感極まって涙を流すことが多いので泣いてしまうことから呼吸がつらいのかと想像していましたが、これは持病によるものも影響しているのではないでしょうか。現在はこの難病によって肺の機能が「95歳以上」まで低下しているようです。

ハートちゃんとは?

ハートちゃんとは絵描きchicaさんのYouTube動画でオリジナルカードの中にある「ハートちゃん」というキャラクターです。このハートちゃんはYouTube動画でも説明していましたが、絵描きchicaさんは2002年7月23日に母親を亡くし悲しみに明け暮れていた際に優しいハートのかたちが思い浮かんできて、ハートちゃんを描くようになりました。

また、葬儀に来てくれた友人に絵を添えて手紙を書こう!と思い立って母に会いたいって気持ちを胸にひと夏、書き続けたそうです。この出来事がなかったら、きっと絵描きchicaさんの絵描きとしての人生はなかったでしょうし、YouTuberとしても存在していなかったかもしれませんね。

もしかしたら、亡くなられたお母さんが絵描きchicaさんに与えてくれたインスピレーションだったのかもしれませんね。「悲しまないで、あなたには立派な才能があるでしょ?!」とハートちゃんを通して伝えてくれたのでは?!私にはそんなふうに思えて仕方がありません。

さらに2016年に父親を亡くした絵描きchicaさんは喪失感に襲われたといいます。そこで、大切な人の喪失感と立ち直りの間で揺れる不安定な状態の不愉快や違和感というグリーフに悩む人の力になるグリーフケアの資格を取得しています。

自らが両親を亡くしてどん底を味わったからこそ、人に痛みを痛いほど感じられ寄り添うことができるのではないでしょうか。グリーフケアの資格を勉強することで絵描きchicaさんにとって自らの心の支えにもなったのでは?と思います。

絵描きchicaさんは2007年から絵描きとしての活動をはじめたものの難病やグリーフ(大切な人の喪失感と立ち直りの間で揺れる不安定な状態の不愉快や違和感)との闘いもあり10年間お休みしていた活動を2017年から再開しています。

  • 個展「みえるものとみえないもの」
  • テレビ出演!2022年9/14(土)テレビ東京20:54~、9/20(金)BSテレ東21:54~
  • 20周年の展覧会予定

テレビ出演も予定しているようで、絵描きchicaさんはますます有名になりそうですね。

絵描きchicaさんは「生きていることはとても尊い。時には立ちはだかる壁にぶつかってしまう夜もあるけれど、きっと輝く一等星に出会えるのはそんな瞬間。まっくらだからこそはっきりわかる」とインタビューで話していました。

絵描きchicaさんが描く絵からは観る人を包み込むような柔らかさ、温かさが感じられます。生死という大きなテーマを家族や絵描きchicaさん自らが経験してきたからこそ、絵描きchicaさんの発する言葉やメッセージには重みや説得力があるように感じます。

心の休息をとりたいとき、ちょっと人間関係で息詰まったとき、生きることに疲れたなと思ったときに絵描きchicaさんTwitterをのぞいてみると明日からのパワーをもらえたりしますよ♪

まとめ

今回はYouTuberの絵描きchicaさんについて気になるあれこれを調べてみました。

  • 本名:○○ちか
  • 生年月日:1982年7月1日 40歳(2022年現在)
  • 学歴:不明(美術、図工は苦手)
  • 居住地:福岡県京築地域
  • 夫、双子の子どもがいる
  • 難病のリンパ脈管筋腫症(LAM)と闘病中
  • 両親の死別をきっかけに絵描きの活動を開始(ハートちゃんがきっかにもなった)
  • 素顔はYouTube動画やHPに顔だししている

絵描きchicaさんはサブチャンネル「じぶんのまんなかを生きるIPPO」もしています。そちらものぞいてみると、絵描きのさんをより身近に感じられるかもしれません。

絵描きchicaさんは使命について「人と人との心がつながったと思う瞬間が私の喜びでその方の心がほぐれたり勇気になったり悲しみが癒されたりという瞬間が本当に喜びになっている」と伝えていました。

絵を描くことを一度は休止した絵描きchicaさんでしたが、再び絵を描くことに向かわされた大きな出来事は身近な家族がきっかけだったようです。絵描きchicaさんは「『母が亡くなったこと』と『妊娠中に病気になって赤ちゃんとみんなそろって出産を迎えられるのはごくごくわずかだ』と言われて命にかかわる2つの出来事が自分の中のスイッチオンだったんです。」とYouTubeの動画で伝えていました。

また「母の時は本当に苦しいけれども絶望で孤独でいっぱいだけど心のどこかで自分の転機になるってどん底から這い上がっていく予感がしていたので自分が感じる方向に歩んできた。この命に向き合った体験が私自身の人生を作ってくれているとさえ感じています。」と視聴者さんの悩みには自らの経験をもとに感じたままを伝える絵描きchicaさん。

自分の経験をもとに人の悩みにもまっすぐなきれいな心で感じるままにメッセージを伝えてくれるので、絵だけではなく言葉からも視聴者やファンの方は癒されたり心が軽くなるのかもしれません。今後も絵描きのchicaさんの活動を応援していきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました