元欅坂46のセンターとして活躍し脱退後はソロ活動をしていた平手友梨奈さんが韓国の大手事務所HYBEへ移籍し「NAECO」に所属することになったと発表されました。日本でも活躍していたにもかかわらず、なぜ今のタイミングで韓国の事務所へ移籍を決めたのでしょうか。
何かあったのかな?と気になったので調べてみました。平手友梨奈さんはインスタグラムやTwitterをしている様子もなく、オフィシャルサイトにはなぜ事務所を移籍したかということは記載されていませんでした。
平手友梨奈さんは欅坂46がデビューしたときのインタビューで欅坂46に入った理由を聞かれて「地元にいたときは自分から頑張るという言葉を全く発しない子だったんです。でも何かの目標に向かって全力で頑張ってみたいという思いがあ欅坂を受けてみようと思いました。」と当時は伝えていました。
この発言から考えるともしかしたら、今回のHYBEに移籍をしたことも平手友梨奈さんにとって「頑張りたいと思える何かの目標」が見つかったのではないでしょうか。
その目標が日本では成し遂げられないような世界へのチャレンジだったとしたらBTSやジャスティン・ビーバーなどを手掛けている大手芸能事務所「HYBE JAPAN」新法人・新レーベル「NAECO」に所属することを選択したのかもしれませんね。
また、欅坂のデビュー当時のインタビューでは「地元の中学では何をしていたんですか?」と聞かれ「バスケ部だったんですけど部員のことなじめなくて、ずっとやめようかと思っていました。楽しことが何もなかったんで違う世界に入ってみたいと思ってたんです。」と答えていました。
今回のHYBEへの移籍に関して「もしかしたら違う世界に入ってみたい」というデビュー当時と変わらない好奇心が関係していることも考えられます。そこには女優やモデル、歌手活動、ダンサー以外にも幅広く世界で活躍していきたいという平手友梨奈さんの想いがあるのかもしれません。
また、現在所属している「NAECO」はアーティスト企画・マネージメント企画・トレーニング等の全般を手掛けている上にクオリティの高いコンテンツ制作も担っているようです。世界で活躍している所属アーティストたちを幅広く支えているところにも平手友梨奈さんは安心感や興味、関心をいだいたのではないでしょうか。
世間の声はどうなのかな?と思ったのでTwitterを調べてみたらこんな声も!
HYBEは今後もますます注目を集めていきそうですね。もしかしたら、トーク番組で移籍の真相を語ってくれる日がくるかもしれません。そして、今後は世界で活躍していく平手友梨奈さんを見れるかも!楽しみですね♪
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