包丁の切れ味が悪くてイライラ、もやもやしてしまう・・・そんな経験はありませんか?主婦のみなさんは多いのではないでしょうか。もやもやしてしまったので私は包丁研ぎを買いに走りました。
私が向かった先は『ニトリ』です。あのCM「お値段以上ニトリ」で有名なニトリさんでイチオシアイテムを見つけちゃったので今回は包丁研ぎを紹介しますね。
包丁研ぎといってもニトリさんでは何種類も包丁研ぎがあるなかで私のイチオシはずばり「ダイヤモンドシャープナー」です。
魅力ポイント!
①切れ味復活
②包丁だけではなくハサミや釣り針にも使える
③セラミック、チタン、鉄など幅広い素材に適用している
④収納に場所をとらない
⑤お手軽
「包丁研ぎは買いたくない!」「応急処置として今すぐ包丁を研ぎたい!」そんな方におすすめな簡単に家にあるもので包丁を研ぐ方法もついでにご紹介しますね。
家にあるもので簡単に包丁を研ぐ方法
①皿の裏を使う
②アルミホイルを使う
①の方法はお皿をひっくり返してお皿のでっぱっているところに包丁の刃を当てて包丁をとぎます。お皿のでっぱりの部分が研ぎ石の役目をしてくれるので、包丁とお皿を平行にしてスリスリこすりつけると研げます。
②の方法はアルミホイルをぐちゃぐちゃにして握りつぶしボール状にします。ボール状にかたくなったアルミホイルを包丁で何度もノコギリのようにギコギコと切るだけです。
この2つの方法は一時的に包丁の切れ味はよくなります。包丁研ぎを買わなくても・・・と私はやり過ごしてきましたがこの2つの方法は一時的なもので長持ちしないのが欠点。頻繁に包丁を研がなければいけなくなるんですよね。
あれこれ忙しい主婦にとっては包丁を研ぐ手間や時間がかかるのはマイナスポイントです。なるべく低コストで便利に素早く長持ち、さらに使いまわしが効くと嬉しいですよね。
そこで私が最近ニトリで見つけた包丁研ぎ「ダイヤモンドシャープナー」が便利だったので実際に使っている動画で紹介しますね。
研ぐ前の包丁はこんな感じでした!
大根を切るにも歯切れが悪くガコガコしていたうちの包丁ですが・・・。「どんだけ包丁を放置してたんだよ」と我ながら思いますが、これをダイヤモンドシャープナーで研いでみます。
器用とは言いがたい私でも包丁台にのせたときにガタガタする不安定さは特に感じませんでした。端から端まで軽くゴシゴシするだけで切れ味復活!
包丁を研いだ後はスムーズに切れているのが伝わりますか?伝われば幸いです(笑)さらに嬉しいのは包丁を買い替えたときでもいろんな素材に対応しているので素材を気にすることなく包丁を選べます。包丁を買うときに包丁研ぎのことまで考えて購入することってほぼないですよね?
包丁だけでなくハサミも研いで使っています。切れ味が悪くなってくるとハサミも包丁と同じようにイライラにつながりますよね。そんなときに今まではアルミホイルをザクザクと切っていましたが、そんなにアルミホイルを使うこともないので新品のアルミホイルを切り刻むのももったいないし・・・。
ダイヤモンドシャープナーがあることで無駄にアルミホイルを使わなくても何度でもハサミが研げるのがありがたいです♪私の場合は下の動画のようにハサミを研いでいます。
ちなみ私は上記の左の写真のように磁石付きのフックにかけていつでも使えるようにしています。先端に穴が開いているのでフックにかけてもいいですしどちらかが迷子にならないようにヒモで一つにまとめてぶら下げて収納してもいいですよね♪
やはり、気になるのは他の人はどんな感想なんだろう?っていうところですよね。そこで他の人の口コミも調べて見ました!
簡単だし、つかいやすい。
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欲を言えば、初心者は裏も研いでいいのかすら悩むので包丁ならこちらを研ぐみたいな説明があると良かったなと。
確かに裏も研ぐのかという説明は書いていないので説明があると親切ですね。
本品はかれこれ5年ほど(で、2個目)愛用しています。
砥石部分にサッと水をかけてから刃先を数回なぞるだけで、切れ味がとてもシャープになり手放せない逸品です。(ダイアモンドといえども、水をかけた方が研ぎやすく砥石も減りにくい)
砥石部分が小型で平面性も確かなことから、作業性がとても良いので、ほとんど毎日使用しており、他のお手軽セラミック製砥石などは全て廃棄処分となりました。また、タイトル通り、ハサミやカッターナイフなどの刃先をちょっと研ぐのにも、とても重宝しています。
因みにキッチンに置いているステンレス刃(水回りなので)のカッターナイフは、欠けない限り研ぐので3年経っても半分以上(笑)残ってますし、100均のハサミですらシャープな切れ味をキープしています。なお、私は面倒なので研ぎ台は使わず、両刃包丁の場合は包丁を15°位の角度で固定し両面をサッと研いでいます。あと、片刃包丁の場合は、利き手側が30°で反対側が水平ですね。
慣れるまでは、割りばしなどを包丁の下に敷いて固定すれば研ぎやすいと思います。最後にモノは良いのですが、あまり役立ちそうにない台と定価が2000円はちょっとお高いので、☆マイナスひとつです。
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刃物なのでカッターナイフにも使えますね。逆にこんな口コミも見つけました。
包丁、ツールナイフ、サバイバルナイフで試したが、
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あくまで応急処置程度の仕上がりであり、包丁、サバイバルナイフは水研ぎし直した。
器用な方以外は、もっと簡易的な研ぎ器のほうが良いと思う。
研ぎにくさを感じる人もいるので研ぎ台を安定したものを求める場合は研ぎ台が固定できるものがいいかもしれません。
簡単に手軽に包丁研ぎを使うことを優先的に考えるならダイヤモンドシャープナーは手軽に携帯できて便利です。軽量なのでかさばらずにキャンプに持っていけるのでサバイバルナイフなどにも利用できますね。
また、包丁を買って使っているうちにいざ、包丁を研ごうかなとおもいきや「あっ!プラスチックに対応してないから、この包丁研ぎ使えない・・・」となることも。そんな心配もいらないところがありがたく、ダイヤモンドシャープナーに決めたポイントですね♪
そんな主婦の願望をみたしてくれるのが今回紹介したニトリで売っていたダイヤモンドシャープナーです。こんな魅力満載のダイヤモンドシャープナーでもさすがにどこかデメリットはあるでしょう・・・と思いますよね。
そう思って考えてみたのですが今のところ私のなかではデメリットは見つかっておりません(笑)包丁研ぎを探しているならニトリへ走ってみてください。「そんな時間ないよ~」「店舗へ行くのが面倒!」そんな方はネットで探してみるといいですね。
ちなみに送料を考えるとAmazonやYahooがお得だと思います。あなたの包丁のお役にたてたら幸いです♪
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