ミニマリストおふみの年齢や職業、プロフィールは？家の間取りや耳栓まで調査！

YouTuberとしても活躍中のミニマリストおふみさんをご存じですか？おふみさんは本を出しているので、本屋さんで一度はおふみさんの書籍を目にしている人もいるかもしれませんね。本を書いているけど実際はどんなお仕事をしてる人なの？と疑問に思ったことはありませんか？

今回はミニマリストおふみさんの年齢職業などのプロフィールや家の間取り、おふみさん愛用の耳栓を調べてみました。調べていくうちにミニマリストになったきっかけにはおもしろいエピソードがあったので、一緒にお伝えしていきますね。

ミニマリストおふみのプロフィールや職業、家の間取りを調べてみたら意外だった！

YouTuberとして活躍中のミニマリストおふみさんの動画を始めて見たときに「服屋さん？」と思いましたが、調べてみたらいろいろな職業をしていました。ここで、おふみさんのプロフィールをまとめてみました。

おふみさんのようなイラストレーターってよく耳にするけど、実際どんなお仕事？って思ったことがありませんか？イラストレーターの主なお仕事はクライアントの依頼に応じてイラストを制作し提供することです。

一般的な年収は制作会社やプロダクションに勤めている場合は300～500万円が相場らしいです。フリーランスは作品の評価が収入を左右するので人によっては年収1000万円以上の人もいるとか・・・。

イラストレーターって収入が低そうなイメージがありましたが稼げる人は稼げるんですね。おふみさんはイラストはもちろん本を出していたり、雑誌の連載やYouTubeでの活動など幅広くお仕事をしているので、売れっ子のイラストレーターさんだと思われます。年収も1000円以上はありそうですよね。

おふみさんは整理収納AD１級(整理収納アドバイザー１級）の資格をもっています。整理収納アドバイザーという資格があるんだ～って正直私は初めて知りました。意外と知らない人も多いのでは？と思っていましたが、この資格をGETするべく勉強している人や挑戦している人をTwitterで多くみかけました。

整理収納アドバイザー１級とは・・・

上記の事柄が当てはまる人がこの資格を目指しています。整理収納ということできれいに片づけられれば、簡単にとれる資格なのかな？！と思っていましたが、調べてみると意外とハードルが高く試験内容もしっかりしているようです。

特に整理収納アドバイザー１級の試験は「整理収納のプロフェッショナル」として社会で活躍できるような考え方と知識が備わっているかの判定です。最短でも整理収納アドバイザー２級➡準１級➡１級というように２級から始まり、準１級を合格することで１級の試験に挑戦できます。

さらに１級試験の中の２次試験では筆記試験の他に試験官の前でプレゼンをすることになっているようで、意外と苦戦しそうな試験内容に驚きました。それでもミニマリストおふみさんはこの試験もクリアして資格をGETしているので素晴らしいですよね。

この整理収納アドバイザーの資格はあらゆる仕事や日々の生活に役立つスキルなので、チャレンジしてみたいと勉強する人が増えているのかもしれません。また、資格の取得を目指している人の中にはスキルをみにつけることで、今以上に生活をすっきりさせたいという思いもあるようです。

また、ミニマリストおふみさんは2014年汚部屋から断捨離を開始したことがきっかけで著作「ミニマリスト日和」「夢を叶えるノート術」がうまれました。整理収納AD１級の資格がおふみさんの生活や仕事で生かされていますよね。

住まいについては2015年1月時点では７８㎡越えの２階建て一軒家2LDKに旦那様と２人暮らしだったようですが2015年3月には半分以下のスペースの４４㎡の2DKに引っ越ししています。

小さな家から大きな家に引っ越すことはよくあるパターンですが、逆パターンはなかなか聞きませんよね?ちなみに2018年10月にインスタで間取りを紹介しています。さすがプロのイラストレーターさん。イラストで家の間取りを表現されていて生活感が伝わってきます。

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おふみ | 私服の制服化してるミニマリスト(@ofumi_3)がシェアした投稿

「川のほとりで古家をリノベーションしてシェアオフィスしたい」「子どもが生まれたら子どもと一緒にトランポリンクラブに通うこと」とブログでは夢についても書いてありました。

川のほとりでシェアオフィス、子どもとトランポリンなど細かく具体的に夢を描いているので何年か先には叶えていそうですよね。ミニマリストおふみさんの趣味はウクレレでFISHMANSの「頼りながら」を弾き語りたい！という目的で購入し、独学でゆる～くコード弾きをしているんですって。

おふみさんはどんな音色を奏でるのでしょうか？今後、インスタやYouTube動画で披露される日がくるのが楽しみです。

ミニマリストおふみの年齢は？愛用の耳栓とは？

YouTube動画ではおふみさんはお気に入りの洋服を紹介しています。首から上はプライバシーからか公開されていませんが、おふみさんのファンの人は素顔はもちろん、何歳なんだろう？って気になりますよね。私も気になったので調べてみました。

ミニマリストおふみの年齢は？

ブログのプロフィールではミニマリストおふみさんは1988年冬生まれと公表しています。西暦から考えると年齢は今年３４歳になりますね。YouTube動画をみていたら服のチョイスやスリムな体型から落ち着いた雰囲気が感じられるので、私はおふみさんが３０代～４０代前半かな？と想定していました。

おうちでもセンス良く着られる服を紹介しているので、３０代～の視聴者はおふみさんの服のセンスに惹かれるのではないでしょうか？派手過ぎず、かといってダサすぎず・・・といったちょうどよさが安心感を与えてくれます。

おふみさんは愛用している洋服や便利グッズをYouTube動画やブログで紹介していますが、その紹介の仕方が絶妙ですよね！洋服の肌触りから着たときに気になる部分まで「その服を制作した人ですか？」と思うくらい隅々までその洋服のメリット、デメリットを教えてくれます。

だからこそ、おふみさんのYouTube動画は多いもので137万回視聴とたくさんの方が見ているんだなって納得させられますね。

愛用の耳栓は？

ミニマリストおふみさんは動画やブログで様々なおすすめアイテムを紹介していますが、その中でこんなグッズまで？！と思ったものが耳栓でした。耳栓についてはブログ「今年買ってよかったものBEST10」の中で紹介しています。

おふみさんが愛用しているのはMOLDEXの耳栓camoplugsです。この耳栓の特徴が魅力的なのでお伝えしますね。

• 米軍仕様で聴覚障害から守ることを想定して作られている
• 遮音性がよく低音はカットして高音は聞こえるので、アラームが聞こえる
• １０組で３００円でコスパ最高！

ちなみにおふみさんは旦那さんの大音量のいびきでも朝まで安眠できるそうで、旅先にも必ずもっていくそうです。相当お気に入りで、耳栓は必須アイテムなんでしょうね。私も神経質な方なのでこの耳栓を睡眠時に使ってみたい！と思いました。

睡眠って人間の生活には大切な部分なのでおふみさんのブログを見たことで、おふみさんのおすすめを教えてもらえて、思わず「ありがとう！」と言いたくなるくらい惹かれるアイテムに出会えて嬉しいです。

きっとおふみさんのファンの方も彼女の愛用アイテムを知って買ってみたり、自分の探し求めていたものに出会えて感謝している人もいるのでは？と感じました。次はどんなものを紹介してくれるのかな？と毎回ワクワクしながらYouTube動画やブログをみているかもしれませんね。

おふみがミニマリストを目指し始めた経緯は？

おふみさんがミニマリストを始めたきっかけなんて、きれい好きや掃除好きだったとか単純な動機でしょ？！なんて思う人もいるのではないでしょうか？私もそんなふうに想像した一人でした。ところがどっこい私の想像を覆してくれる物語がありました。

運気をあげるため

ミニマリストおふみさんはもともとズボラで物好き、溜め込むクセがあって物があふれる部屋に暮らしていました。2014年に仕事で立て続けのトラブルに見舞われ、運が悪いと感じていたら「掃除が行き届いていないと運気が下がる」という記事を発見！

その記事を見て汚部屋ではいけないことに気づかされたそうです。まずはトイレ掃除からスタート。片づけるのにも置き場が決められないほどの物の多さでした。そこから物を減らして掃除が楽しくなったとブログで綴っています。

汚部屋を解消して暮らしをコンパクトにしたら、好きなときに好きな土地で好きな働き方ができるようになったそうです。そして、身軽になって新しい仕事が舞い込んで人生が加速したとも書いてあります。

よく言われるのが、いらないものや使っていないものを手放すと新しいものが入ってくるという法則ですが、ミニマリストおふみさんは片付けをとおして身をもって体験されたのではないでしょうか。

ほんとに部屋を掃除したり片づけるだけで仕事がうまくいくようになったり人生に変化があるの？と思うなら、おふみさんのように物は試し！実践してみるのもおもしろそうですよね。

気軽に引っ越すため

おふみさん夫婦が2014年新築を検討していたときのこと。京都で3日間、物件を探しつつ楽しく過ごしていたときに旦那さんが「好きな時に好きな土地で暮らすのもいいね」と言ったことから『家を持たないのもありだね』という考えになったそうです。

家を持たないことで気軽に引っ越すことができるという点でも、おふみさん夫婦はしっくりきたんですね。そして、旦那さんが「家を持たない暮らし」とパソコンで検索をしていたので、ミニマリストおふみさんは「持たない暮らし」と検索をしました。そこでミニマリストの記事に遭遇したそうなんです！

そこから、おふみさんはミニマリストという言葉に出会い、当時のミニマリストのブログ記事を全て読みました。そのブログを読んでいると片づけたくなったので、読む➡片づけるを繰り返していたことがミニマリストになったきっかけだとブログで綴られています。

最初は新築で住まいを考えていたにもかかわらず、旅行のように滞在した京都での過ごし方で発想が変わるなんて大胆ですよね。おふみさん夫婦はそのときに感じたことを感じたままに自分の気持ちに正直に生きてきたからこそ、１番自分たちに合う暮らし方をできているのかもしれません。

簡単にできるようで意外とできないことってあると思うので改めてシンプルな考え方だけど、かっこいいなと思います。

まとめ

今回はミニマリストおふみさんの年齢や職業などのプロフィールと家の間取りや耳栓を調べてみました。調べていくうちに幅広く活躍できている理由がわかったような気がします。

おふみさんは「本当に好きでこれをボロボロになるまで使い切りたい！ってものは買い替え、買い足しOK」というルールにしているそうです。一つひとつのアイテムをとことん使い尽くしている生き方が地球にもお財布にも優しくて素敵ですよね。

そして何より物を作りだす作り手の立場からすると、こんなに大切にしてもらえるなんて嬉しい限りだと思います。おふみさんも職業としてイラストレーターをしているので、作りだす立場の気持ちがわかるからこそ物を大切にしているのかもしれません。

次はおふみさんがどんな必須アイテムを動画で紹介してくれるのか楽しみです。