YouTuberで活躍中のアンの暮らしさんの素顔や経歴が気になったので、プロフィールまで調べてみました!ニューヨークに住んでいるアンの暮らしさん。もしかして、セレブで優雅に暮らしているのかなと思い、どんな職業?夫ポンさんや海外に住む理由などを調査!
楽しそうに暮らしているようにみえる動画からは、意外なことにアンの暮らしさんの海外に住むゆえの意外な苦悩が見えてきました。その意外な苦悩についても調べたのでお伝えしていきますね!
YouTuberアンの暮らしの素顔やプロフィールは?
アンの暮らしさんの素顔についてYouTube動画やTwitter、インスタなどを調べてみましたが、Twitterやインスタはされていませんでした。YouTube動画では全てモザイクが入っていたり、首から下のみの撮影になっているので、素顔はわかりませんでした。
YouTube動画では髪が長いようで後ろできれいにまとめ髪をしていて、全身は細目なので体調や美には気を遣っている方なのかな?と感じます。お料理の食材もオーガニック商品を使っているところからみても健康志向のようですね。きっとお顔も目や鼻などのパーツがはっきりしていてきれいな方なのでは?と思います。
素顔を公表していないのには理由があるはず!と思って調べていくと納得の理由が!それもそのはず、YouTube動画では動画がバズッた直後に旧友からメールがきて「YouTubeしてますか?」と聞かれ、悪い事をしていないのに気まずくなった胸の内を動画を通して伝えています。
「応援しています」と言ってもらえたものの、見る人がみると身バレをしてしまうということにうしろめたい気持ちがこみあげてきたのではないでしょうか・・・。私はその気持ちがわかるような気がします。
アンの暮らしさんは「自分のことでたくさん話せないことはあるが、話せることはなるべく公表してみなさんと共有していきたい」と思うようになったと伝えています。YouTuberとして活動されている方の中でも自分の身を安じて自分のプライベートなことは明かさないようにしている人もいるなかで、視聴者目線でなるべくプライベートを公開して伝えようとする勇気や想い。私にはないので素晴らしい!と思います。
プロフィールは?
- 年齢61歳(2022年)
- 3姉妹の末っ子(姉はあーちゃん、みーちゃん)、父親は(アンさんが)20代のときに他界
- 熊本出身、子供はいない
- ニューヨークで夫ポンさんと二人暮らし(子どもいない)、働く主婦
- 身長154㎝、体重45.4~47.6㎏の間をキープしている
- 年に一度は健康診断、半年に一度は歯科医院で歯の検査とクリーニングを受ける
- 昔の職業は歯科衛生士(渡米するまでずっと)
- スポーツ全般苦手
- YouTubeのチャンネル名は中学生の頃、夢中で読んだ「赤毛のアン」から名付けた
- 豚骨ラーメンが好き、Lindt(リンツ)のチョコレート店が好き
YouTube動画ではアンの暮らしさんがおいしそうなお菓子やお料理を作ったり、裁縫を上手にされている姿がよく映っています。長年使いこんだエコバッグの痛んだところをリボンでリメイクして引き続き使っていたり、手作りしたカーテンを18年も使っているアンの暮らしさん。
手作りされることもステキですが物を大切にしているところが簡単にできるようで、なかなかできない素晴らしいことですよね。また、卵かけごはんが好きで日本の卵で卵かけごはんが食べたいとYouTube動画で語っていました。
アメリカの卵は賞味期限が1か月と長いので、日本の1週間の賞味期限と比べると新鮮さが気になり、卵かけごはんが食べれない不便さがあるようです。また、アメリカは保険がないため医療費が高いこともあり、肩こりがひどいのでストレッチをしているなど健康にも気をつかっているアンの暮らしさん。
1番の健康の秘訣は「好きな趣味に没頭する時間をもつこと」とYouTube動画では伝えていました。人間は心と身体はつながっているとよく聞きます。アンの暮らしさんは身体だけでなく心の健康も大切にしているのではないでしょうか。
好きなことしながら、楽しく生きるって大事なことだと思います。
YouTuberアンの暮らしの職業や経歴は?
ニューヨークに住んでるって聞くと、超エリートか何かなの?と職業や経歴に興味がわきますよね。ちょっと調べてみました。
経歴は?
アンの暮らしさんの経歴は今から22年前の渡米をする前は、専門学校を卒業して昔は歯科衛生士をしていたそうです。ですから、職業病で人の口元に目がいくんですって。職業あるあるですよね(笑)熊本県内の小中高校を卒業して、歯科衛生士の資格を取るために専門学校へ通っています。
アンの暮らしさんは歯の大切さを痛感しているようで、毎晩の歯みがきには20分~30分の時間をかけたり、半年に一度は歯科医院で歯の検査とクリーニングを受けて歯医者さんにも褒められるとYouTube動画で話していました。
歯科衛生士として勤めた数年間が歯に良い影響を与えていますね。
現在の職業は?
今は職場の保険に入っているそうなので、雇用形態がしっかりした会社なのかもしれません。YouTube動画ではコロナウイルス対策で街がロックダウンしたことで仕事に久しぶりに出勤したときの様子を伝えながら、「職業は言えません」と語っていました。
通勤には落ち着いたピンク系のスカートでヒールのあるサンダルを履いて通勤し、会社の入り口はIDで管理されている様子がYouTube動画で映っていました。また、ロックダウンで自宅待機中でも給与があると言っていたことから考えるとアンの暮らしさんの職業は大手の会社のOLさんなのかなと予想されます。
アンの暮らしさんはYouTube動画で自分の仕事が終わり次第いつもは帰宅できるけれど、11時間勤務になった日はおしゃべりクイーンにつかまったって帰れなかったことも話題にしていました。8時間勤務でもきついのに11時間はくたびれて、頭がもうろうとしてきそうですよね。
さらにアンの暮らしさんは職場でいじめを受けたことも伝えていました。結局、いじめていた人が他のところに移動になったようですが、どこの国でもいじめがあるという現実に私としては、げんなりさせられます。
アンの暮らしさんのように英語が話せない状態から渡米して言葉の壁を感じつつ、日々アメリカに暮らしているだけでもストレスを感じる環境なのに輪をかけていじめの対象になるなんて・・・。人間一人ひとりが相手の気持ちに寄り添った行動ができれば、人を傷つけることもなくなるのでは?!と個人的には思っています。
住みにくい環境の中でもアンの暮らしさんはまっすぐ自分を保ちながら、言葉の壁やいじめの試練に負けることなく過ごしている姿に精神的な強さを感じてすごいなと思います。
夫ポンはどんな人?海外に住む理由は?
アンの暮らしさんの夫ポンさんは外国人?気になりますよね。調べてみました!
夫ポンさんにはアンの暮らしさんも知らなかった特技が!
夫ポンさんはアンの暮らしさん(61歳)より3歳年下で58歳の日本人です。結婚してから5年くらい経って「節約で息が詰まる」と夫ポンさんはアンの暮らしさんに告げたそうです。5年もがまんしていたということから我慢強いのかもしれません。
夫ポンさんの趣味はテニス。休日はテニスの壁打ちをするそうです。対照的にアンの暮らしさんは運動が苦手でテニスを勧められたそうですが、ポンさんがテニスの壁打ちをする間公園の周りをウオーキングしているとYouTube動画では伝えていました。
同じ趣味はなくても同じ場所でそれぞれが楽しめることをして過ごせるのもお互いの時間を大切にしていて、いいことですよね。また、夫ポンさんはギターやベースが弾けたり、絵が上手です。YouTube動画でアンの暮らしさんはベースを弾いているポンさんを「かっこいいかも!」とコメントしています。
YouTube動画で細身のポンさんが椅子に座って慣れた手つきでギターを弾いている姿を公開されていますが、まるでミュージシャンのような雰囲気なのでアンの暮らしさんが言うようにかっこいいとコメントしているのも納得です。
ニューヨークがコロナウイルスによりロックダウンになったときに心配性のアンの暮らしさんを夫ポンさんが励ましてくれたというエピソードもYouTube動画で伝えていました。アンの暮らしさんからみた夫ポンさんは良い意味でも悪い意味でも先を考えすぎないため、助けられたとのこと。
不安になっているときに夫ポンさんのように励ましてくれるパートナーがいると心強いですよね。アンの暮らしさんはYouTube動画のなかで夫ポンさんに対しての愚痴を伝えていることもあります。
それでも「子どもに恵まれなかった私たち夫婦。夫が小さな子供と遊んでいる様子をみると複雑な気持ちになる」と夫ポンさんに対して子どもがいないことへの罪悪感をアンの暮らしさんは感じているような様子もうかがえます。
そして、不安な時にはそばにいて励ましてくれる夫ポンさんに「そばにいてくれてありがとう」「夫に感謝している」と伝えています。長年、連れ添ったアンの暮らしさんご夫婦には相手を思いやる絆をこのエピソードから感じられてステキですね!
海外に住む理由は?
アンの暮らしさんは夫ポンさんとの結婚を機にニューヨークに住むことになりました。夫ポンさんとの出会いは26年前のアメリカでアンの暮らしさんは友達と旅行にでかけたときのこと。旅行会社に勤めていた夫ポンさんに出会い、旅行のときにお世話になったそうです。
結婚するまで海を越えた6年間の遠距離恋愛をしたアンの暮らしさんと夫ポンさん。アンの暮らしさんは夫ポンさんに「日本に帰ってきてほしい」と懇願したようです。しかし、夫ポンさんはアメリカで永住権を保持していてアメリカに住みたいと言われたことで想いが通じず、他の結婚相手を探すべくお見合いパーティーにも参加したもののお相手が見つかりませんでした。
アンの暮らしさんは海外に住む前は英語も話せない、友人や家族がいないということでアメリカか日本かと住む場所に悩んで日本を去る二日前に布団の中で大泣きしたことは今でも覚えているそうです。
もし、私がアンの暮らしさんの立場になったら、同じように悩むと思いますし海外に住むという選択はできないかもしれません。そう考えると結婚を機にアンの暮らしさんはニューヨークへ住むことを決意したってものすごいことですよね。
そしてその決断が老後をみすえた今のアンの暮らしさんにとって、老後は日本に帰りたいというアンの暮らしさんとずっとアメリカに残りたいという夫ポンさんとのすれ違いに発展しています。
アンの暮らしさんは老後は一人でも日本に帰るという決断をしたようですが、今後どうなっていくのでしょうか・・・。アンの暮らしさんの行く末が気になります。
まとめ
今回はアンの暮らしさんの素顔や経歴、プロフィールまで調べて驚き!予想外の職業を経験していました。調べていくと職業や夫ポンさん、海外に住む理由までアンの暮らしさんの悩みとつながっていることがわかりました。
- アンの暮らしさんの素顔はわからなかった
- 経歴は渡米するまでは歯科衛生士だった
- アンの暮らしさんの職業はOLだと思われる
- 年齢61歳(2022年)
- 3姉妹の末っ子(姉はあーちゃん、みーちゃん)父親は(アンさんが)20代のときに他界、母親はいる
- 熊本出身、子供はいない
- ニューヨークで夫(ポンさん)と二人暮らしで子どもはなし、働くOL
- 身長154㎝、体重45.4~47.6㎏の間をキープしている
- 夫ポンさんは58歳、絵を描いたりギターやベースを弾ける、趣味はテニス、旅行会社に勤めていた、アメリカの永住権を取得している
- アンの暮らしさんは夫ポンさんと結婚を機に海外に住むことになった
お料理や裁縫が上手なアンの暮らしさん。タペストリーを作ったり、家具を好みの色にペンキで塗り替えたりとアンの暮らしさんはニューヨークでの生活に不便さを感じつつも自分なりの楽しみや趣味を工夫して毎日を楽しんでいる姿に好感を感じます。
どこの国に暮らしていても、どんな環境にいても誰しも日々さまざまな壁にぶち当たります。日常の試練に悩みながらも、負けることなく与えられた場所で自分が心地よく過ごせるように自分なりに環境を整えているところがアンの暮らしさんの魅力のひとつだと感じます。
どんな過酷な環境や状況に置かれても自分のご機嫌を上手にとりながら、自分を大切にしながら生きていくことが幸せにつながるのではないでしょうか。アンの暮らしさんから教えられた気がします。
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