seventeenドギョムは補聴器してる?未熟児で左利きが人生を変えた!? | 子育てるんるん♬
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seventeenドギョムは補聴器してる?未熟児で左利きが人生を変えた!?

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seventeenの中でも圧倒的な歌唱力をもつドギョムさん。彼は補聴器をしているのではないか?という噂が気になったので調べてみました。調べてみると未熟児で生まれた過去と左利きが人生を変えるきっかけとなったと感じられるエピソードまで発見!ぜひ、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

ドギョムは補聴器をつけてる?

seventeenのドギョムさんは補聴器をつけているという噂についてネットやインスタグラム、ツイッターなどを調べてみましたが過去も現在もつけていませんでした。公の場ではつけているという様子はありませんが、もしかしたら幼いときには試験的につけてみたことがあったかもしれませんね。

幼い子は絆創膏ひとつにしても気になったらはがしてしまう子もいるので補聴器など身に着けていることに違和感を感じて装着をすることを嫌がる子もいると思います。ドギョムさんの場合は幼いころから難聴をかかえているようなので、補聴器が自分に合わなかった可能性もありますね。

また、もしかしたら生まれつき難聴の場合は聞こえない側の耳があたりまえのようになっていて違和感すら感じない場合もあるのではないのでしょうか?!ドギョムさんは右耳が聴こえないようで左耳にイヤモニ(難聴の原因となる大音量を防いで演奏に必要な音のみを聴ける)をして歌やパフォーマンスをしています。

そのときに左耳のイヤモニをいじる姿がファンの間では「泣けてくる!」「感動!」と話題になったこともあります。ドギョムさんはイヤモニが気になって頻繁に外したりつけたりしているのかな?と思いきや、実際は右耳が聞こえにくいから左耳のイヤフォンを外してcarat(ファン)の声を聴こうとしているそうなんですね。

これにはcaratのみなさんも「ドギョムの人柄に感動!」「右耳が聞こえない事実を知ったときはびっくりした。歌唱力が半端ないから自分のハンデを感じさせないくらい影で人一倍努力や苦労をしたんだと考えると泣けてくる」とドギョムさんの姿に共感して想いがこみあげてくる人も。

イヤモニを外すと音楽が聞こえなくなるというパフォーマンスでのリスクもあるなか、それでもcaratのみなさんの声を直接聞きたいというファンへの温かい思いが伝わってきますよね。caratと共にステージを創り上げているという想いも感じられます。

ドギョムさんにとってはさりげないことかもしれませんが、caratのみなさんにはドギョムさんの想いは伝わっていてこんなふうにファンとの絆を作っていくのはすてきだなって思います。また、caratから「歌手になってくれてありがとう」というメッセージに涙するドギョムさんがいました。

そのメッセージを受けて涙ながらに「ありがたくて。僕がみなさんの力になれていることもありがたいですし、とても良い言葉を言ってくださることもありがとうございます。」と精いっぱいの想いをドギョムさんは伝えていました。

難聴という個性をもちながら練習を重ねてきた月日には楽しいことばかりではなく、つらいこともあったのではないでしょうか。苦難を乗り越えてきたからこそ、caratの力になれていると感じられ、caratから言われた「歌手になってくれてありがとう」の言葉がドギョムさんの心にささったのかもしれませんね。

caratからの言葉を素直に受け取り感動するピュアな心をもっているドギョムさんは内面もステキだなと感じます。

ドギョムは未熟児が起爆剤に?!

seventeenのドギョムさんは妊娠7か月で生まれて未熟児だったそうです。生後すぐ保育器に入っていました。未熟児で生まれたことがもしかしたら難聴の原因と関係があるのかもしれません。

先天性難聴(生まれつきの難聴)は新生児の1000人に一人の割合で両耳の難聴が起こると言われています。ドギョムさんは未熟児で生まれたということで生まれたときから難聴のリスクは高かったのかもしれませんね。

また、難聴になる原因としてはパターンは5つ。①先天性難聴(生まれるつき)②遺伝③胎児期のウイルス感染④何かのきっかけで耳の鼓膜が開いたまま塞がれなかったこと⑤耳小骨が壊れることが原因の場合。

様々な原因で難聴になるようですがドギョムさんは難聴を抱えて生きてきたことで不便なことももちろろんあったと思いますが、それ以上に難聴が彼を成長させるきっかけになっているのかもしれませんね。

難聴をかかえているから音楽をしないという選択をする人もいると思いますが、苦労を承知であえて自分のやりたい音楽の道を進んだドギョムさん。難聴というハンデを自分の糧にして努力を積み重ねた結果がseventeenの中でも圧倒的な歌唱力やパフォーマンス力という武器に変えてしまったのではないでしょうか。

もし未熟児で生まれなかったら現在のドギョムさんではないかもしれません。未熟児で生まれて難聴になったという偶然が重なったことがドギョムさんの人生を変えて大きく成長させる起爆剤になったように感じます。そして良い意味で人生を切り開くための個性のひとつのようにも思えます。

誰しも自分にとっては後ろめたい身体のことやネガティブなことは一つや二つありますよね。そういう部分って人にも知られたくなかったり、できれば隠したいので自分でもそのことから逃げようとしたり目をつぶってみないようにする人も多いのではないでしょうか。

ドギョムさんは自分にとって不利だと思いがちな難聴のことを受け入れています。その部分を補うかのように歌の練習をして自分を高め、caratを感動させてしまう魅力はすばらしい!を通り越して頭が下がります。

自分の欠点は目をつぶってみないようにするのではなく、受け入れてそれをカバーするにはどうしたらいいのか?と向き合ってみることをドギョムさんの姿勢から私は学んだ気がします。生きていくうえでひとつの困難をどうとらえるのか?

それだけでもドギョムさんのように未来は変わってくるのではないでしょうか。大事なことを身をもって彼はパフォーマンスをとおしてたくさんの人に教えてくれているのかもしれませんね。

ドギョムは左利きで開花した?!

ドギョムさんはVLIVEで食事をしている姿を公開していましたが、左手でお箸をもって食べていたので左利きのようです。左利きのメリットは絵や画像などを扱う右脳が発達しやすく多様性があります。

反対にデメリットは右利き用に作られた社会の中で左利きは小さなストレスを持ちやすいことです。

[左利きの脳の使い方の2つの特徴]
①バランスのよい脳の使い方をしている
右脳は画像や空間の認識、左脳は言語の情報の処理をしています。ハサミや改札など右利き社会で作られている環境で生きぬくために左利きの人はいつも使いにくい方を意識して動かす必要があり、工夫をしなければならないので右脳も左脳もバランスよく鍛えられていきます。

②日常的に「ミラードローイング」を行い、脳を発達させている
ミラードローイングとは鏡に映った姿の反転した像を鏡をみながら描くことです。左利きは何かをするときに右利きの手本を見ることが多いなか、みんなのやり方を左利きの自分だったらどうするのが1番いいのか?と最適な方法を考えるクセがつきます。この作業を子どものころからずっとやっていることで日々、脳を成長させています。

ちなみに有名な芸術家のダ・ヴィンチやピカソは左利きです。また、エジソンやアインシュタインなどの偉人も左利きで左利きには天才が多いと言われているんですよね。ドギョムさんも左利きなので右脳が発達していて直感が鋭く、いいアイデアやひらめきが生まれやすいのかもしれません。

また、ドギョムさんは「歌手になりたいと言ったら父は嫌がって勉強してほしいと思っていました。母はやりたいことを何でもしてほしいと言ってくれました。」とインタビューで答えていました。

このときドギョムさんは自分では歌手以外は考えられなったそうで父親と意見が合わなくても「歌手になりたい」という自分の直感を信じたのかもしれませんね。歌手になる!と決めたときも左利きゆえの直感なのでは?!

今の目標はコンサートで楽器を弾きながら歌えるステージを作ることだとインタビューで語っていました。そのために最近は趣味でギターを弾いていてインスタでも披露しています。

ギターを「ウッディー」と名付けたというエピソードも!名前の由来はディズニー映画「トイストーリー」からで「いつもそばに」という意味合いがあるそうです。ギターひとつにしても愛着をもって大切にしているドギョムさんの人柄が伝わるエピソードですよね。

あるときはパワフルボイスで人を魅了し、またあるときはセブチのムードメーカーとして身体をはって笑いをとるドギョムさん。愛着のあるギターでステージをわかせてくれる日も近いかも!

まとめ

今回はseventeenのドギョムさんについて補聴器をしているという噂の真相を調べてみました。真相を追っていくうちに未熟児で生まれたことや左利きにはドギョムさんの運命すら感じさせるようなエピソードもありました。

  • ドギョムは補聴器をつけていないかった
  • ドギョムは未熟児で生まれたことが原因で難聴になった可能性がある
  • 生まれてすぐは保育器に入っていた
  • ドギョムは左利きの特性が生かされていた

「ドギョムさんが怒る姿を見たことがないという人がいますが・・・」とインタビューの質問で言われたことに対して「違いますよ。ときどき怒りますよ。僕がのんびりしてるからそういうあだ名がついたと思う。

あだ名には感謝しています。親切ってイメージは常にそうでないといけないプレッシャーを感じることもあります」答えるドギョムさん。caratや周りの人からのイメージをプレッシャーに感じつつも、まずはプラスにとらえていることもcaratから好かれる理由なのかもしれません。

そしてcaratへのメッセージとして「みなさんのあふれる愛のおかげで僕はいい作品をつくることができたと思います。」と感謝を言葉にのせているドギョムさん。メッセージからもcaratへの愛にあふれていますよね。

ドギョムさんの外見や歌声はもちろん、人柄に惹かれているcaratのみなさんが多いことも納得でした。今後もドギョムさんの歌声やメッセージに癒されるファンを増やしながら活躍していくこと願っています。

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