料理をする時間がない！仕事が忙しくて家に帰ったらクタクタ。小さい子どもがいて家事に時間をかけられない・・・。忙しい毎日の中で、「料理をする時間がない！」と感じたことはありませんか？特に小さい子どもがいる家庭では、家事を効率化することが求められます。今回はそんなあなたのために家事を時短するための「手抜き＆ローテーション術」をご紹介します。
家事を時短、短縮する方法は？
フルタイムで働いていると、毎日のお弁当作りに苦労することがありますよね。私もその一人で、どうにか簡単で楽ちんな方法を探し続けた結果、「冷凍」が最適な解決策だと気づきました。冷凍食品は時間の節約に役立ちますが、健康に配慮して添加物を避けたいという方には、自分で作ったおかずを冷凍保存する方法がおすすめです。
私の場合、夕食や朝食を朝のうちに作り、おかずを小分けにして冷凍。お弁当用には、その冷凍おかずを朝に電子レンジで温めるだけで、簡単に準備が完了します。
さらに、我が家では夕食メニューをローテーションすることで、毎日の負担を軽減しています。例えば、月曜日は肉じゃが、火曜日はひじきの煮物、水曜日はハンバーグといった具合に、週ごとにメニューを組み合わせて、1品だけ新たに作るようにしています。これにより、朝の忙しい時間でも手早く料理ができるのです。
②火曜日 肉じゃが、お味噌汁、ひじきの煮物
③水曜日 ひじきの煮物、ハンバーグ、肉じゃが
④木曜日 ポテトサラダ、ハンバーグ、ひじきの煮物
⑤金曜日 ポテトサラダ、ハンバーグ、野菜スープ
⑥土曜日 野菜スープ、ポテトサラダ、焼き魚
⑦日曜日 野菜スープ、グラタン、焼き魚
ざっくりと1週間のこんだてを書いてみましたが、色がついていないメニューがありますよね。これがその日に作るメニューです。1品だけ、毎日新たに作るだけなので時間がない朝でも、少し早めに起きれば作れます。
毎日1品を多めに作って3日間を目安に食べきることを考えてローテーションをしていきます。初日は3品作ることになりますが、お休みの日を初日にして時間があるときに品数を多く作るようにしていました。
2品は前日の残りを食べることになるけど、いいの？と夫に聞くと、それでもいいとのことだったので、こんなふうに時短、手抜きメニューでのりきりました。お仕事をしていたり、育児に家事に忙しいとお料理するのも、ひと苦労ですよね。
忙しい、でもご飯は家族にしっかりと食べてもらいたい、栄養面もなんとかしたいと思うときは手作りの負担を減らしながら、うまく手抜きをしていくといいと思います。
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家事の手抜きポイントは？
■お風呂掃除は使い終わったらすぐに洗っておく
お風呂掃除は、使い終わった直後に行うのがポイントです。浴室が温かいうちに汚れを落とすことで、掃除の手間が大幅に減ります。また、浴室の壁に熱湯シャワーをかけるだけで、カビ予防にも効果的です。
オキシクリーンなどの洗浄剤を多めに買っておけば、浴槽のフタや洗面器などを一度に清掃できます。週に一度、湯船のお湯に薬剤を入れてつけ置きするだけで、手間なくきれいになります。
多めを買っておいても、いろいろ使えて便利です！
まとめ
料理や掃除など、日常の家事はやり方次第で効率化できます。手抜きや時短の工夫を取り入れることで、家事の負担を減らし、より快適な生活を送りましょう。ぜひ、今回ご紹介した方法を取り入れて、家事をもっと楽にしてみてください。さけられない家事は、ほどよく手抜きや時短をしながら、日々の負担を楽にしていきたいですね♪
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