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やけどをしたときには冷やすより○○がおすすめ

楽しく子育てをするコツについて
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やけどをしたらまず、水や保冷剤で冷やす!これが私の定番でした。でも、最近はこれよりもお肌にやさしくて、傷跡がきれいに治る馬油に変えました。というより、あまりにも万能なので、はまりました!

馬油をあまり知らない人、やけどのときに水で冷やしている人や皮膚トラブルで悩んでいる人はぜひ、つづきを見て馬油のすごさを知ってもらえたら、嬉しいです(*‘ω‘ *)

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馬油の効能、特徴は? 

 

特徴 》

馬油ってそもそも、なにからできてるの?って思ったりしませんか? 馬油は食用馬の腹部や馬のたてがみ部から採取した皮下脂肪を原料としたものです。たてがみ部分の脂肪は馬刺しとして、生食用に使用されるものなので高価です。 

さらにと美容と健康に必要といわれるコラーゲンが豊富なんです。 

〇完全捕菌をして長持ち 

普通の油 (動物油やを植物油)を皮膚にぬると・・・ 皮膚は油でおおわれますが、例えば細菌がついていたら細菌を油がとりこんでとどめる性質によって 細菌は油にとどまりますが、普通の油はミクロのすき間に空気が残ることで、空気中に残っている細菌はつかまることなく生き残ります。 

 ところが・・・

   馬油を皮膚にぬると・・・ 

馬油は強力な浸透性で皮膚にぬるとミクロのすき間の空気まで間然に追い出してしまうので、細菌を完全に吸収し、油の中に封じ込めてしまいます。馬油に吸収された細菌は馬油の外には出られないので、細菌により 皮膚が化膿や傷跡を残すことなく、きれいに治してくれます。

馬油をぬっている間は2週間以上も吸収捕菌力を持続させるので、何度もぬりなおす必要もありません。 

〇浸透力がすごい! 

普通の油(動物油やを植物油)を皮膚にぬると・・・ 

皮膚の表面に付着して皮膚呼吸を妨げたり、油やけを起こすことがあります。 

馬油皮膚にぬると・・・ 

血が通っている皮下組織まで浸透し栄養分として吸収されます吸収によって血流が促され、血行促進につながります。 

〇人間の脂肪成分に似ている 

馬油には高度の不飽和脂肪酸が65%もあります。人間の脂肪成分に似ていることで 人間の体内に入っても障害とならず、血行が促されます。 

《効能》 

人体の皮膚の、完全殺菌にも等しい
血が通っている皮下組織まで滲透して、栄養分として吸収される
血行促進
引用元:馬油と梅雲丹の研究より

 

 馬油が顔にデメリットのこともある?! 

 

娘が中学生になり、顔に吹き出物が出るようになりました。思春期のあるあるだと思い、自然に治るだろうとしばらく放置していましたが1年経っても変化がなく、むしろ悪化している様子があったのでこりゃ、まずいかも!と皮膚科に受診しました。 

やはり、ニキビと診断されました。丁寧に洗顔するように言われて、娘も洗顔を頑張りました。そんなときに、馬油がニキビにも効くという記事を見つけてさっそく娘にぬりぬり。洗顔してお風呂上りのきれいな状態でニキビにぬりぬりしてみました。

3か月試してみましたが治りません。馬油で悪化はしていませんがどうやら、娘の吹き出物はニキビではないように思います。ニキビであれば、馬油のおかげでとっくに治っていると思うのですが、治らないということはちがうものなのかもしれません。 

肌にあらわれる皮膚疾患は内臓とも関連しているので食べ物や体内の老廃物がたまっていて 吹き出物として身体の不調を知らせたり、出ていると私は思うのです。馬油は万能ですが娘のように効かない皮膚疾患もあるのかもしれません。 

こんな場合は食生活、生活習慣から見直してみることが必要だと思います。私は化粧下地として使ってみましたが、つけすぎるとベタベタしてうまくお化粧がのらないです。化粧下地として使うときは少量の使用おすすめします。

うすーく塗って、肌に浸透してから5分後くらいにティッシュで余分な馬油は肌をトントンして優しく押さえるようにしてから、化粧下地をつけたりファンデーションをぬるといいですよ。馬油は使い方次第なので、今のところ私はデメリットは感じていません。 

 馬油の髪の毛への効能は?

髪の悩みというと薄毛や抜け毛に関する悩みがあげられますが、馬油は薄毛や抜け毛にも効果あるのかな?と疑問に思いませんか?そもそも、薄毛、抜け毛の原因はストレスや冷え性により頭皮の血行が悪くなり栄養が行き届かなくなることが 原因のひとつです。

馬油は血行が悪くなった頭皮へ塗ると血が通っている皮下組織まで、浸透して栄養分として吸収されます。皮下組織まで浸透する量は微量ですが、そのおかげで血流が活発になり血行促進へとつながるので薄毛、抜け毛の予防につながります。 

ちなみに他の動物油や植物油は皮下組織まで浸透しないことや皮膚表面に付いて、皮膚呼吸を妨げる特徴があります。よく耳にする髪のキューティクルは紫外線の影響を受けやすくドライヤーの熱によっても、傷みやすいといわれています。

馬油は乾燥しやすい毛髪に油分をあたえて、枝毛や静電気の発生を抑えます。体内に入っても安全という視点からみても、頭皮のケアをして薄毛、抜け毛を防ぎ、髪の毛につけるとキューティクルを保護してくれるので、私は馬油を安心して使っています。 

 馬油の効能で髪の毛は生える?

毛根が消滅してしまっている場合は馬油をぬり続けても、産毛のようなやわらかい毛が生えてくるようです。逆に毛根が残っている場合は地肌に馬油を毎日すりこんでからマッサージをしていくと、頭皮の新陳代謝が うながされて、細い毛から太い毛がはえてくるようです。 

私は睡眠不足と女性ホルモンの乱れからか出産後の抜け毛が多くて、気になりながらも『まぁ、生えてくるか』と何年も放置していました。生えてくるかと思いきや、髪の薄さはかわらず、子どもから「頭のてっぺんがやばい!」と言われ、さすがに気になり馬油を試してみました。 

 入浴前に頭皮へぬりぬりして、20分くらい置いてから洗い流していつもどおりシャンプーをしていました。毎日はめんどうなので、週1~2回くらいです。入浴後、私はスキンケアとして顔にも馬油をつけているのでそのときに手にあまった馬油を髪の毛や生え際についでにぬりぬりしていました。 

3~4か月くらいで頭皮がうっすら目立つ状態からようやく脱出できました。 まだ、フサフサとまではいきませんが(もともと髪の毛が少ない方なので・・・)頭皮が目立ちにくくなりました。私が毛髪のためにしたことは馬油をぬることとシャンプーをやめたことです。 

界面活性剤の入ったシャンプーが頭皮に刺激をあたえてよくないと知ったので牛乳石鹼を泡立てて頭を洗い、リンスは髪の毛だけにつけるようにして時間をかけて洗い流すように気をつけました。睡眠不足にならないようにも暇があれば寝るようにも気をつけてはいますが…。 

洗髪前以外で、髪の毛や頭皮につける場合はベタベタするので、多めにつけすぎない方がよいです。髪量にもよりますが、私のように少ない人はベターとして逆に頭皮が目立ちますので、洗髪前がベストですね。 

 馬油は効能でかゆみに効くの? 

 

アトピーやアレルギー的なかゆみ、湿疹に関しては食事のバランスやダニの駆除(ハウスダスト) 、洗剤を刺激の少ないものに変えるなどアレルゲンとなる原因を除去することや体質改善が大切ですので馬油だけで短期間で治るということは難しいようです。 

 かゆみに効くかどうか、私は虫刺されに馬油をぬってみました。蚊にさされたところにぬるとぬる前はかゆみがありましたがぬって直後はまだ少しかゆみがありました。数時間後にはかゆみはおさまり、次の日には赤みもうっすらとしていたのであれ?!このへん、さされたっけ?!と探してしまうほど虫刺されが気にならなくなっていました。 

いつもの虫刺されの時より、馬油をぬった方が治りも早くあとが残ることなく、きれいに治ってびっくりしました。虫刺されのときにかゆくてかきむしってしまう人は馬油を使ってみると、かゆみから解放されて過ごしやすいかと思います。 

 馬油の効能はアトピーに効くの?

 

かゆみの項目でもあげましたが、アトピーのかゆみ、湿疹に関しては食事のバランスやダニの駆除(ハウスダスト)洗剤を刺激の少ないものに変えるなど、アレルゲンとなる原因を除去することや体質改善が大切です馬油だけで短期間で治るということは難しいようです。 

馬油クリームは赤ちゃんに使えるの

おむつ交換、ママ、赤ちゃん

  

馬油のすごいところは口に入っても安全なことです他の市販の赤ちゃん用のクリームを選んで使ったとしてなめることがないように気をつけなきゃいけないので万が一、口の中に入ったときにはヒヤッとしますよね。 

馬油は人間と同じ不飽和脂肪酸でできているので、なめてしまっても大丈夫なんです。ここで注意してほしいのは馬油の商品の中には100%馬油でできていないものもあるので 、馬油以外の成分が入っていないかを確認して使ってくださいね。 

赤ちゃんは指吸いをしたり手をなめたりしやすいので、皮膚にぬったあとでもあわてなくてすみますよね。また、赤ちゃんがなりやすい、おむつかぶれにも馬油は効果を発揮してくれます。おむつかぶれは長時間、汚れたままの紙おむつや布おむつの交換をしなことでおこりやすい皮膚疾患です。

赤いブツブツがお尻に出て刺激のある薬をぬると、しみるので赤ちゃんが痛がって泣いたりおむつ交換を嫌がることも・・・。特に下痢が続いているとおしりがかぶれやすくなります。私が保育士として仕事をしていたときは病院で、処方された薬や赤ちゃん用のワセリンをぬってなおしていました。

赤ちゃんの敏感なお肌をおしっこやうんちから、刺激から守るためにはワセリンを肌にぬることで保湿し、うすく膜を張ってお肌をカバーしてくれるのでいいですが、殺菌作用はないため 治りが悪かったり、逆に悪化してしまうこともありました。 

馬油は殺菌力が強く人間の脂肪成分に似ている性質から刺激もないのでおむつかぶれにぬっても赤ちゃんが痛がってなくこともなく赤いブツブツが治りやすいです。使うときはオムツ交換時はおしり全体をきれいにウエットティッシュ(おしりふき)で拭いてきれいな状態で馬油をぬることが鉄則です。 

おむつかぶれに関しては、ひどいときは特に面倒でも、うんちをしたときはシャワーでおしりを洗い流して清潔にしてあげた上で、馬油や処方された薬をぬるようにすると治りが早く、赤ちゃん痛みから解放されて気持ちよく過ごせます。 

シャワーで汚れを流すことで、ウエットティッシュでふき取るときの肌への刺激や負担を減らせるので 、手はかかりますがおすすめです。 

 馬油クリームは顔に使えるの?

 私は馬油クリームを愛用して3年くらいになります。顔は混合肌なんですが、冬になると全体的に乾燥肌が強くなります。使い始めた1年目はけっこうな乾燥肌でしたが、今は冬になっても乾燥肌の範囲が少なくなって 、化粧水、乳液をやめて馬油1本にした今でも肌はしっとりしています。 

馬油の顔への使い方は?  

乾燥がひどいとき、入学式や結婚式など次の日の化粧のりを良くしたいときに馬油の使い方を私は変えています。普段は入浴後、洗顔した顔を拭いて馬油を顔全体にまんべんなくのせます。スペシャルな日の前日は、洗顔したあとに顔を拭かないまま、馬油をパール1粒分くらいの量を 手に取り、顔全体にぬります。 

顔に水滴がついているので、馬油を肌にのせると、ぬるぬるして馬油が水分で落ちてしまうんじゃないかと心配してしまいますが、これがびっくり!数分後、水分も落ち着いて、次の日は寝起きからいつもよりお肌がしっとり。

化粧水や乳液、美容クリームは必要ないくらいに仕上がっていてお化粧ののりも、ばっちりなんです。馬油そのものの性質として皮下組織まで浸透する性質からお肌に浸透しやすいので、通常は肌の表面で蒸発してしまう水分を馬油が一緒にとりこんでお肌の奥の奥まで、浸透してくれることが乾燥肌からお肌を守ってくれているようです。 

「化粧ののりが悪いな~」「肌が乾燥してるな~」ときは馬油の使い方をちょっとだけ変えるだけでお肌に負担がなく過ごせますよ。 

 馬油はやけどに効くの?使い方は?

やけど 

馬油はやけどにも効くということなので料理をしているときに、はねた油でやけどをしたところにさっそくぬってみました。やけどをしてから1時間は経ってしまった後でしたが、馬油をぬりぬり。ぬってしばらくはヒリヒリしていましたが、いつの間にかヒリヒリもおさまり次の日は皮膚が赤くなっていました。

2~3日後には皮膚の色が茶色になり、跡が残ったか~(-_-)と残念に思っていましたが、 その後も毎日塗り続けて、2~3週間後には塗らなくなりました今では探さないとわからない程度まできれいにやけどの跡がなおりました。 

馬油を知るまではやけどをしても水や氷で冷やして、ひどいときは水ぶくれになってつぶれて傷跡になっておしまいでしたが、今回は冷やすよりもとにかく馬油を毎日塗り続けたので、水ぶくれにもならずにきれいになおりました。 

やけどの程度にもよると思いますが、ひどい場合はもちろん病院へ行くことをおすすめします。軽度だったら、馬油をすぐに塗ると傷跡にならずにすみます。 

馬油、使い方 

軽度の火傷でも水ぶくれやヒリヒリと痛みが続くときには、肌に馬油をぬって包帯で巻いておくといいです。注意点は馬油をぬる場合は水で冷やさないことです。水で冷やすと皮下組織や毛穴の奥に空気が残ることで、火傷が進んでしまいます 。

馬油は完全に皮膚の空気を取り除き、断ち切ることができるので火傷の悪化を防ぎます。水で冷やさないで、すぐに馬油をぬることをおすすめします。 私が使っている馬油は薬師堂さんのソンバーユです(*’▽’)

匂いもなく、100%馬油なので、口の中に口内炎ができたときにも使えるほど安心です。


薬師堂 尊馬油 ソンバーユ 70mL ※お一人様12点限り

まとめ  

馬油は思っていた以上に効能が多く、家にひとつあるといろんな症状に使えるので万能です。お馬さんから、いただいだ天然の恵みを私は大切に使っていきたいと思います。お肌にもやさしいので赤ちゃんからお年寄りまで安心してつかえるのでおうちに1個常備しておくといいですよ。 

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