数年前にTVから姿を消す直前のニュース等で報じられた姿では髭を長く伸ばして少し年齢が高く見えた槇原敬之さんですが現在の年齢は何歳なんでしょうか？気になる槇原敬之さんの現在を調べていくと素敵な両親の人柄に気づきました。
こんな両親のもとに生まれたからこそ、たくさんの人の心をつかんで離さない音楽を生み出してこれたのではないかと感じます。槇原敬之さんの現在の年齢や何をしているのか？についてと素敵な両親も紹介していくので最後までご覧いただけたら嬉しいです。
槇原敬之は現在は何歳？今は何をしているの？
Wikipediaで調べて見ると現在55歳でした。1969年5月18日生まれで大阪出身です。槇原敬之さんと同じ55歳で活躍している芸能人は森高千里さん、吉田栄作さん、森口博子さんです。昔から人気があって今も活躍されている方ばかりですね。
個人的にはまだ40代後半かと思っていたら槇原敬之さんはもう50代だったこと驚きです。あご髭がワイルド感を増して落ち着いた大人の男性の魅力を感じさせられますね。
さらに、槇原敬之さんは音楽活動や私生活に関する話題も今まで注目されています。音楽関係では長いキャリアを持ち、その間に数々のヒット曲を生み出してきました。槇原敬之さんの作る音楽は多くの人々に愛され、今も影響を与え続けていますよね。
現在は何（活動）をしてる？
ネットのYahoo！知恵袋で「槇原敬之さんは元気ですか？」と質問している人がいました。数年前からTVなどのメディアでは見かけなくなり、心配しているファンもいるのではないでしょうか。
そこで槇原敬之さんが元気なのか、現在は何をしているのか？調べてみました。Yahoo!知恵袋では2024年5月に「槇原敬之さんの東京ガーデンシアターのライブに行きます。」と書き込みをしている人がいました。
槇原敬之さんの公式サイトを調べたら全国ツアー「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR”2nd Season ～Yesterday Onece More~」を２０２４年3月～7月まで開催中でした。
2024年5月にはシンガーソングライター・setaさんの原作がシナリオ化した映画「マンガ家、堀マモル」のエンディングテーマ「うるさくて愛おしいこの世界に」を新曲リリースしています。
また、辛島美登里さんがデビュー35周年記念としてリリースされるオリジナル・アルバムに、槇原敬之さんがが楽曲「Favorite Phrase」を提供しています。
槇原敬之さんは数年前のインタビューで「作品を買っていただくためには、ちゃんとやりたいなって思ってます。実家が電気店だからか商売人気質で、お客様には自分がそのとき一番納得できたもの以外は出せないなって。だから捨て曲みたいなものは作れないし。」と曲作りについて語っていました。
さらに最近のXでのつぶやきではお元気そうなこんな写真も公開していました！「また来るよねー」のつぶやきから楽しいコンサートだったのではないでしょうか？
こんなおちゃめな槇原敬之さんをインスタグラムで見つけちゃいました（笑）
あまり違和感がない！と思ってしまったのは私だけでしょうか・・・（笑）歌だけではない槇原敬之さんそのものの魅力がファンの人の心をつかんで離さないのも納得です！
槇原敬之さんの活動は音楽だけではなく、さまざまなイベントやチャリティー活動にも積極的に参加しているようです。地元大阪での音楽フェスティバルや各地の音楽ワークショップなど彼の音楽に触れる機会はさまざま。
ファンとの交流も大切にしていてSNSを通じて日々の出来事や感じたことを発信しているのでこれからも槇原敬之さんの音楽と人柄に触れることができるのを楽しみです。
槇原敬之の両親はどんな人？
槇原敬之さんのいとこでミュージシャンのROLLYさんの家がしていた電気屋さんで両親が働いていたとTV番組で話していました。
ファンの人が実家の電気屋にきたことがあるそうで、槇原敬之さんは実家にはいなくて東京にいたそうです。さらにファンの差し入れでびっくりしたものは自転車をもらってびっくりしたこともあったそう！熱烈なファンの人がいるんですね。
また、大切にしている言葉は？「素直さ」「大人になってどんどん削れていくのでわざと意識して生きていこうとは思いますね」と話す槇原敬之さん。子どものころの槇原敬之さんの素直さを象徴するエピソードがあります。
槇原敬之さんは小さいときに保育園の先生がピアノで弾くいた「エリーゼのために」を聞いたことが音楽を始めるきっかけだったそうです。「この楽器でこんなことができるんだー！」と衝撃を受けて家に帰って「ピアノを習いたい」と言ったのがきっかけでした。
まっすぐな素直な気持ちでピアノを習いたいと両親に伝えるところがかわいいですし、この素直な気持ちと行動力がなかったら槇原敬之さんの素晴らしい楽曲に私たちも出会えなかったですよね。男の子だったということもあって父親からは反対されたそうですが槇原敬之さんは「今は（父が）1番喜んでいます」と笑って話していました。
また、槇原敬之さんは『僕は神様と相談して、「この夫婦の間に生まれるならこの顔になるけどいいんですか？」「いいです！」「ピアノを習いに行ってもいじめられますよ。いいんですか？」「いいです！」「いろいろあって最終的には人に歌を聴かせる仕事をやりますよ」「それがやりたいんです！」と、選んで生まれてきたんだ』とインタビューで語っています。
さらに『もし僕が福士蒼汰くんみたいな顔だったら「もう恋なんてしない」を歌っても説得力がないですよね（笑）。でもこういう普通の人間だからこそ、あるかもねって思ってもらえる。「僕はそれがいいんです」って神様に言ったんだなと考えれば、自分を愛せるなと思ったんですよ』と語っていた槇原敬之さん。
両親のもとに生まれたことや自分の顔のことをまるごと受け入れて愛し、周りの目を気にしない強さが素敵だなぁと感じます。順調だった槇原敬之さんですが薬による事件でデビュー30周年ツアーも中止となり、ファンからの信頼を失った過去がありました。
そんな息子の窮地を思いやってきたのは父・博之さんでした。「あの子のやったことは、許されないことだと思います。でも、それでも一人息子やからね……。あとのことは、やっぱり親がしてあげないと。あの子には、身内は私たちしかおらんのです」と父の博之さんはインタビューに答えています。
地元の大阪で電器店を営んでいた父の博之さんは息子の才能を伸ばすためには力を尽くしてきたそうです。地元住民の方は「槇原くんは幼少の頃からピアノに通っていました。自宅には高価なオーディオやピアノもあり、中学生の頃から作曲をしていましたよ。ご両親は槇原くんが音楽に夢中になっていくことを、喜んでいるようでした」とインタビューに答えていました。
また、槇原敬之さんの母親も常に息子の才能を信じ、音楽の道に進むことを応援し支えてきました。槇原敬之さんが幼少期から音楽に興味を持ち、ピアノのレッスンを始め音楽の才能を開花させることができたのは両親のおかげですね。
槇原敬之さんはインタビューで「両親は常に僕を信じ、支えてくれた。彼らのおかげで、僕は音楽に集中することができました。特に母は、僕がどんなに忙しくても、いつも家族のことを心配してくれていました」と両親への感謝の気持ちを語っています。
両親の愛情と支えが槇原敬之さんの成功を陰で後押ししてきたんですね。父親の博之さんは地元の電器店を経営しながら、母親と共に地域の活動にも積極的に参加して多くの人々と交流を深めていたそうです。そんな両親のひたむきで積極的な姿勢は槇原敬之さんがファンや周りの人を大切にするという姿につながっているのではないでしょうか。
槇原敬之の音楽活動の裏側
槇原敬之さんの音楽活動は歌うだけではなく、楽曲制作では常に新しい音楽を生み出しています。作曲方法やインスピレーションについて多くのインタビューで語っていました。
「何を目標に毎日がんばっているの？」という質問には「いい曲つくれるように」と答えている槇原敬之さん。また「僕の楽曲制作は、日常の中からインスピレーションを得ることが多いです。何気ない日常の風景や、身近な人々との交流から、様々なメロディーや歌詞が浮かび上がってきます。
そうした瞬間を大切にして、一曲一曲心を込めて作っています」と語っている様子から槇原敬之さんの楽曲を愛する想いと向上心の高さを感じます。
だからこそ、槇原敬之さんの楽曲が多くの人々の心に響くんですね。歌詞は日常の中の小さな幸せや、深い感情を表現し、音楽を聴く人に共感と感動を与えられるのではないでしょうか。槇原敬之さんの音楽が時代を超えて愛され続けるということにも納得です。
最後に
TV等で見かけることが少ない槇原敬之さんですがお元気そうで何よりです。槇原敬之さんは現在55歳ですが精力的に音楽活動をしていて最近のライブや新曲リリース、他アーティストへの楽曲提供などで活躍中。
両親の支えもあり音楽への情熱は衰えることなく、ファンとの絆も継続中なので今後の新しい作品や活動に注目していきたいですね。
今回は槇原敬之さんの現在の活動や両親についての情報をお伝えしました。槇原敬之さんの音楽とその背景にある温かい家族の存在があることを知り槇原敬之さんの楽曲がさらに心に響くものになりそうです。今後も多くの人々に感動を与え続けていってほしいなと思います。
コメント