ダンスの才能にあふれているseventeenホシさん。何やらジャニーズの嵐とつながりがあるとの噂が気になったので調べてみました。ホシさんを調べているうちに口癖や座右の銘にまつわるエピソードが意外にも深イイ話だったので一緒に紹介していきますね。
seventeenホシは嵐が好き？！
seventeenホシさんはSHINeeや少女時代の振付をしている日本人ダンサー仲宗根梨乃さんから日本に興味を持つようになって日本が好きになったと言われています。そこからジャニーズのグループ嵐を知ったのか、嵐が好きで嵐の曲を歌っていたこともあったそうなんです。
一度は共演したいアーティーストとして嵐をあげていたホシさん。日本の定番歌番組でもあるFNS歌謡祭にseventeenが出演した際にホシさんは「相葉さんも踊ってみたください」と相葉くんにむけてメッセージを送っていたことがファンの間では話題に！
これにはワイプで映っていた嵐の相葉くんも反応していました。また、seventeenのメンバーの中にはホシさんのほかに嵐好きのメンバーがいます。エスクプスは「A・RA・SHI」を口ずさんでいたときもあったと噂になっています。
さらにウジも嵐が好きで嵐の曲を口ずさんでカラット(ファン）たちに「この歌が好き！」と教えてあげたエピソードもあります。日本でも知名度の高い嵐を好きだといっているseventeenのメンバーたち。日本の嵐のファンも嬉しいでしょうね。
また、ホシさんはseventeenメンバーで仲の良いジョンハンさんと二人で日本のコンサートのために日本語を練習している姿をVLIVEで公開していました。ホシさんは日本語の発音が上手です。日本のファンのためにがんばって日本語も練習していると思うと日本のファンの人はますます応援したくなるのでは？！日本での公演も楽しみですね！
ホシの口癖は愛があふれていた？！
トラ好きと知られているホシさんは「虎になりたい」と口癖のように言っているそうです。トラ好きなだけに好きを通り越して「トラになってしまいたい」と思うのは予想をはるかに超えたトラ愛にあふれていますね。
トラというと強さの中にも引きこまれるような魅力があるので、もしかしたらホシさんはそんなトラの強さや魅力がほしいと思っているのかもしれませんね。実はホシさんの芸名にまつわるエピソードにもトラが関係しています。
ホシさんは目つきがトラに似ていることで「ホシ」という芸名に決まったそうです。最初はこの「ホシ」という芸名を微妙だと感じていたようですが、今は気に入っています番組で語っていました。呼ばれるうちに少しずつ違和感がなくなっていったのかもしれないですね。
さらに「ホシ」は日本語では「星」の意味もあることも語っていたので、日本が好きなホシさんは日本語の意味も調べて、星という意味を知ったことでさらに芸名を気に入るきっかけになったのではないでしょうか。
星はスターと連想されるので日本ではスターという言葉は有名人的な意味合いで使われて縁起がよい言葉ですよね。必然？！と思えるくらいつながっていて、運命だったのでは？！と思ってしまうような芸名に驚きです。
また、もう一つの口癖は「ホランへ」という言葉。「ホランへ」？とは韓国語か何かかな？と思ったらどうやらこれはホシさんならでは愛情表現のようです。韓国語で「サランヘ」は「愛してる」という意味。そして「ホラン」は「虎」という意味です。
「サランへ」と「ホラン」この二つをかけあわせて「ホランへ」になったようです。おそらく意味的には「虎愛してる」「虎LOVE」といった感じでしょうか・・・（笑）トラが好きすぎて言葉までアレンジをしてしまうホシさんはユニークですね。
こういったちょっとしたあそび心がファンのハートをつかんで離さないのかもしれません。ホシさんの虎にまつわるエピソードは意外と意味が深くて深イイ話だと感じました。
ホシの座右の銘は？
ホシさんの座右の銘をネットやseventeenのHPなどで探してみましたが、はっきりと座右の銘といわれるものはありませんでした。座右の銘ではないですが、ホシさんの名言を発見したので紹介しますね。
- 150％で練習しないと実践で100％は発揮することができない
- やりたくないことをやるから、やりたいことができる
- 悩むならとにかくやった方がいい
150％という高いハードルを自ら掲げているところが向上心が高く、まじめでプロ意識の高さを感じさせられますね。だからこそ、ホシさんはseventeenのメンバーのほとんどにダンスの基本を教えられるほどのダンスの技術を高くもっていてパフォーマンスチームリーダーとしても活躍できるのかもしれません。
また、夜の方が集中できると言ってVLIVEでカラットとつながりながらもひとりでダンスを練習するホシさん。陰で一生懸命に努力を積んでいることがわかります。言葉で言うのは簡単ですが、有言実行をするべく努力をしているので150％という言葉の重みや深さを感じます。
この積み重ねが実際にダンスの振付の創作に生かされていて周りからも才能があると認められ「ShiningDiamond」や「FastPace」の振付は練習時代であるにもかかわらず、最初から最後まで作ったそうです。
seventeenのメンバー１３人という大人数のダンスのフォーメーションを考えるとなると、プロとして何年も振付師として活躍をしてる人でも簡単ではないはず。それを練習生時代にやってのけるホシさんはダンスの才能がずば抜けていますよね。
すばらしい才能をもっていて完璧にみえるホシさんには短所がないのでは？！と思っていたら、機械が苦手な一面も・・・。意外なことにパソコンのタイピングが遅かったり、VLIVEを起動をするのも少し苦手な様子。
ホシさんは機械的な作業が全くできないわけではないですし、誰でも慣れるまではぎこちないのは仕方のないことですよね。ホシさんは完璧にみえるので逆に苦手なことを見つけると、人間らしさだったり、親近感を感じるのは私だけでしょうか・・・。
まとめ
seventeenのホシさんについて今回は調べてみました。ジャニーズのグループ嵐との関係や口癖から座右の銘まで！ホシさんのユニークな長所や素質を知ることができたので紹介しています。
- ホシさんは日本や嵐が好き
- ホシさんの口癖は「虎になりたい」「ホランヘ」
- 座右の銘は不明。ホシの名言からはプロ意識の高さや向上心の高さが感じられる
seventeenメンバーのウジさんはホシさんについて「メンバーたちが疲れてうなだれているとそこに気合いを入れてくれたり、情熱を吹き込んでくれるような役割をよくやってくれるメンバーなので僕はとても感謝しています」と話していました。
メンバーが疲れているときはホシさん自身も同じように疲れている状況にもかかわらず、メンバーに気合を入れるというエピソードからはホシさんのとてつもないメンタルの強さを感じます。なかなかできないことだと思うので、グループ全体の向上心を保つためには貴重な存在なのでは？！
また、ホシさんについてseventeenメンバーのスングファンはうざいほどホシさんがスキンシップで絡んでくるのでルームメイトにはしたくないとそうです。ホシさんは愛嬌があってスキンシップ好きのようですね。
そんなホシさんの長所や短所も含めて包み込んでくれるseventeenのメンバーは温かい！これからも愛嬌たっぷりのままでチームを引っ張っていく存在としてダンスの才能を発揮しながら輝いていってほしいと思います。
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