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3歳の女の子がドハマりするおもちゃは?

楽しく子育てをするコツについて
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しゅい
しゅい

こんにちは!紫乙です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

みどりママさん
みどりママさん

3歳の女の子におもちゃをプレゼントしたいんだけど 

どんなものがいいかな? 

ゆかりママさん
ゆかりママさん

おもちゃっていろいろあるから悩むよね~。

 

みどりママさん
みどりママさん

ながく使えるものがいいなあって思うんだけどね・・・。 

 3歳は言葉や動作などのやりとりもしっかりしてきますよね。

会話のやりとりも上手になったり、簡単なルールのあるあそびも

できるようになります。

うちの子はたくさんおしゃべりをしながら、身体を動かすような

あそびが好きでしたね。

今回は私の子育てや保育経験のなかで、3歳の女の子に人気の

あったおもちゃを紹介していきますね。

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3歳の女の子におすすめのおもちゃは? 

一人遊びよりも友だちと一緒にあそんだり、ジャンプをしたり、鬼ごっこなど

簡単なルールのあるあそびができるようになります。

〇(丸)から人間がかけるようになり、絵を描いてあそぶようになります。

ハサミを使って切ったり、のりではる、紙をちぎるなど手先を

使ったあそびもできるようになります。

《三輪車》

ペダルをこぐことで足の運動能力を高めます。

うちの子は三輪車に乗ったり、おりたり、こぐことを楽しんであそんでいたので

6歳になったときに自転車にチャレンジしたときも興味をもって、補助なしでも

割と早く乗れるようになりました。

推奨年齢2~4歳
 
メリット
・ペダルを外すと地面を蹴って進むバランスバイク(キックバイク)として使用できる
組み立てに工具は必要なく、折りたたみも逆の手順なので簡単
・丈夫な作りなのに軽くて持ち運びしやすい
 
 
デメリット
日本語の説明書がないが図を見ながら組み立てる必要がある
・2歳以下の子どもは足が届かない
 
しゅい
しゅい

折りたためるから家でも

収納しやすいね~!

みどりママさん
みどりママさん

閉鎖された発泡タイヤは静かだから

室内でもあそべるね。

《はさみ》

 ハサミで手を切らないように必ず大人がそばで見守ってあげてくださいね。

※色によって右利き用、左利き用と分かれているので、購入するときは

子どもの利き手に合わせて要チェックです!

みどりママさん
みどりママさん

ハサミを買ったときに一緒に購入すると楽しめそう♪ 

人気のポイントは?

 ★紙の厚さがちょうどよく、ハサミを使い始めた子でも切って貼ってを楽しめる

 ★はまっちゃうと2日で1冊が終わってしまうほど!

 ★1冊では物足りず、リピート買いやシリーズすべてにチャレンジしたくなる

しゅい
しゅい

ママさんも一緒にチョキチョキして

楽しんじゃいましょう♪

かおるママさん
かおるママさん

切り紙で飾りを作ってアルバムに貼るのもいいね!

《粘土》

メリット
・米粉で作られているので、小麦粉アレルギーを持っている子も
 安心して使える

 

・万が一、口にいれてしまっても米粉・水・塩・食用顔料・保存料で
 作られているので安全
 
デメリット
・色を混ぜすぎて汚い色になる
・粘土シートは薄いのでくしゃくしゃになる
・管理の仕方によってはすぐに粘土が乾いて使えなくなる
 ➡ジップロックの袋に入れておくと長持ちしやすい
 
 
 子どもは押し出し機がお気に入りで、ぎゅ~っと押しては
「にょろ にょろっ」と粘土が出てくるのを楽しんであそびます。
押し出し機が人気で取り合いになるほど!
大人も子どももハマります(*´з`)
 
想像力や色彩感覚を育み、指先をつかうので、脳の発達をうながします。
保育園でも園によっては小麦粉粘土を作ったり、市販の粘土であそびますが
作ったものは後片付けが大変だったり、衛生面を考えると長期間保存ができません。
また、市販のものは独特な匂いが苦手な子もいます。
 
新型コロナウイルスなど感染症が流行る時期は集団の場である保育園・幼稚園等では
感染症対策として、お友だちとの粘土あそびも控えている場合もあるので
おうちではじっくりと粘土あそびを楽しみながら、作る喜びを親子で共有できる
といいですね。
 
 
しゅい
しゅい

粘土の独特な匂いもないよ。

《シール》

3歳になると手先が使えるようになってくるのでシールを貼ったり、はがしたりが

大好きな時期です。この本は貼ってはがしてを繰り返し楽しめるのが魅力!

車の中や病院の待ち時間など、座ってあそんでほしいようなときも

静かにあそべていいですよ。2~5歳まで楽しめます!

 

【関連記事】おもちゃ選びに困ったら? 

おもちゃの独占欲が強くて困るときには? 

おもちゃへの執着や独占欲が強くて、おもちゃ屋さんや児童館など 

のみんながあそべるスペースで「だめ!」とおもちゃをかかえてしまい

他の子がおもちゃを使えなくて困ることってありませんか? 

 

この場合、ママさんが「みんなのおもちゃだよ。お友だちにも貸してあげて。」 

と言い聞かせても、子どもは聞いてくれないことがあります。 

 

はたからみると、親のしつけが悪いんじゃないか?とか 

子どもの性格が悪い!などと親子で悪者扱いされそうですが 

決して子どもが悪いわけでも、ママさんが悪いわけでもないと思います。 

 

独占してしまう子どもからしてみると、『これは自分(家)のおもちゃ』 

『あれはみんな(で使う)のおもちゃ』の境界線がないからです。 

保育園や幼稚園など、集団の場にはいるようになると、少しずつこの 

境界線がわかるようになります。 

 

『みんなで使うもの』『自分の持ちもの』というようにおもちゃに 

限らず、集団の場には共有で使うものがあふれています。 

集団で過ごす経験を重ねていくなかで、友だちがおもちゃの貸し借りを 

上手にしている姿や、けんかをしている姿などを見たり、実際に 

けんかをして悲しい、つらい思いをしながら自然とみんなで順番にや 

かわりばんこでおもちゃを使えるようになっていきます。 

 

おうちにいてママさんと二人の関係では経験できない体験を 

いろんな個性をもったお友だちと関わることで、子どもたちの社会の 

ルールやコミュニケーション能力を育むことができるので 

どんどん、公園や幼稚園、保育所などの集団の場で過ごす機会を 

増やしていくといいですね。 

 

 

おともだちにおもちゃをとられたり、貸してもらえなくて悲しい思いを 

経験することで自分がお友だちにしていることをされる立場になって 

相手への思いやりの気持ちが生まれます。 

 

保育園の子どもたちが「よんで~!」と大好きだった絵本があります。 

この絵本には物の貸し借りがテーマになっていることや子どもでも 

わかりやすく描かれているので、ここで、ちょこっと紹介したいと思います。 

 

 

ノンタン シリーズの中の1冊ですが、私が子どもの頃からある絵本です。

もしかしたら、知ってる!というママさんもいるかもしれませんね。

 

 

ブランコの順番をめぐってノンタンは他の動物さんたちと 

けんかをしてしまいます。 

さて、このけんかのどうやって解決されたのでしょうか?! 

 

この絵本を保育園の子どもたちに読み聞かせをするうちに 

あそびのなかで順番を待つときには合い言葉のように 

みんなで歌うようになりました。 

「おまけのおまけのきしゃぽっぽ~♪」とみんなで声をそろえて 

楽しく歌っているうちにあ~っという間に自分の順番がくるんですね。 

 

歌っているあいだも遊んでいる感覚なので、待ち時間もつらくないですよね。 

子どもがお友だちとのおもちゃのやりとりがうまくできなくて 

困っているようなときには読んであげてほしい1冊です。 

 

ともだちとのやりとりに困っていなくても、ルールを守ることを 

教えてくれる楽しいお話になっていますので、ぜひ、小さいうちに 

ふれてほしい絵本です。 

ちなみに私もこどものころ、ノンタンシリーズ大好きでした! 

今でも好きですが・・・(*´з`) 

 

まとめ 

3歳くらいになるとおもちゃをとおして、お友だちとのやりとりも 

増え始めます。 

ひとりあそびもまだ続く時期ではありますが、お友だちとの 

関わりもあそびをとおして楽しくなってくる時期なので 

おともだちとのやりとりができるおもちゃを選んでいくといいですね。 

 最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

 

 

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