aimerのデビューのきっかけは事務所?!なぜエメの読み方なの? | 子育てるんるん♬
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aimerのデビューのきっかけは事務所?!なぜエメの読み方なの?

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2022年NHK紅白歌合戦に初出場することでさらに注目されているシンガーソングライターのaimerさん。aimerと書かれていると「なんて読むの?」「なぜ読み方がエメ?」と不思議に思いませんか?

こんな素朴な疑問とaimerさんのデビューのきっかけ、事務所について調べてみました。調べて驚いたのはあの有名アーティストもaimerさんファンでした!最後まで見てもらえたら嬉しいです。

aimerの読み方はなぜエメなの?

aimerはエメと一発で読めた人はいないのではないでしょうか?私自身パッと見たときに「ん?」と戸惑い、「エメ」と読み方を知ってから「なぜ、そんな読み方?」「読めない」と思いました。

ウィキペディアで調べてみたらaimerというアーティスト名はエメさん自身の愛称「エメ」からきているそうでフランス語でaimerとは「愛する」「好む」という意味の動詞として使われている言葉でした。ネット上では本名は藤本恵美さんでは?という噂があります。

もし、本名が恵美さんだとしたら「えみ」→「えみぃ」→「えめ」と呼んでいるうちに誰かが「エメ」と呼んでしまったことがきっかけであだ名がエメとなった可能性もあるかな?と思います。

本名が恵美さんかどうかはの真相はわかりませんが、「エメ」と呼ばれているのは本当だと思います。愛称「エメ」をフランス語にひっかけているところはステキですよね。さらにステキなのはaimerの言葉の意味が「愛する」「好む」という点。

小学校の頃からピアノを習ったり中学校ではギターを始めるなど歌が好きで歌手になりたいという夢を持ち続けてきたaimerさん。15歳で声帯を痛めてしまい、思うように歌えなくなってしまった時期もあったというつらい過去をのりこえてきたaimerさんには音楽を「愛する」「好む」という意味の「aimer」はぴったりのアーティスト名ではないでしょうか。

また、アーティスト名は名前と同じようにその人の人生を左右するくらい重要だと思うので「愛する」「好む」という意味のある言葉を使うことでファンからも「愛されて」「好まれる」アーティストとして成長できたのように感じます。

aimerのデビューのきっかけは謎?!

aimerさんのデビューのきっかけについてウィキペディアや事務所HPで調べてみましたが、プロフィールが非公開なのでわかりませんでした。aimerさんは子どもの頃から歌手を目指していたので、もしかしたら自ら事務所のオーディションを受けに行ったかもしれません。

また、非公開というところで考えるとプロデューサーの玉井さんと共通の知り合いがいて紹介をしてもらったということもあるのではないでしょうか。もしくはYouTube動画やインスタなどで動画を作成して自分で活動をしていたら、プロデューサーの玉井さんの目にとまる機会があったことがきっかけで声をかけられてデビューにつながったということも考えられます。

YouTube動画を探してみましたがデビュー前のaimerさんの動画は見当たらないので、削除したということも予想されます。いずれにしても音楽プロデューサーの玉井さんの目にとまるほどaimerさんの声には魅力があったのは間違いないと思います。

aimerさんは音楽プロデューサー玉井健二さんを中心に2011年~2017年まではFOURseamに所属し、シングル「六等星の夜/悲しみはオーロラに/TWINKLE TWINKLE LITTLE STAR」でメジャーデビューをしています。

インタビューではデビューシングル「六等星の夜」についてaimerさんは一番思い出深い曲と言っています。「この曲で初めてaimerという存在を知ってもらえて声を「いいね」って言ってくれる人に出会えたわけですし。この曲のイントロが流れてくるだけで「歌ってよかったな」って思えるくらい好きな曲です。」と話していました。

aimerさん自身が「六等星の夜」という曲を心から好きだと愛しているからこそ、たくさんの人の心に響くデビュー曲となったのではないでしょうか。

ドラマの主題歌を手掛けるときに「aimerさんはどんなふうに作品に寄り添っていますか?」というインタビューの質問には「どんな作品でも誰かに伝わってほしいと願われて世に出たわけなので、その本質を突き詰めると共感できる要素がきっとあるはずなんですよね。それがどういうものなのか奥底で叫んでいるものは何かを自分なりにしっかりと理解するように心がけています。」とaimerさんは答えていました。

作品に対して、より深く知ろうと心がけていることがコメントから伝わってきますね。またaimerさんは「やはり自分が手掛けさせていただく作品の理解を深めていくと必然的にいちファンになっているんです。なのでそうした愛と尊敬を込めて詞も自分の気持ちと相容れる形で寄り添えたらと思っているし、歌も導かれるように音楽的かつ感情的に表現していきたいですね。」と語っています。

作品をより深く理解することでファンになっていくというところから作品に対して真剣に向き合っているからこそ、愛が生まれるのかな?!と感じます。まずは作品のファンになるという考え方も思いつきそうで思いつかない考え方なのでおもしろいなと思いました。

いちファンとして作品愛を高めたうえで曲に関わっていくとなると、作品にはとてつもないaimerさんの愛がそそぎこまれているのではないでしょうか。また、曲が生まれる段階でのaimerさんの想いや背景を知ったうえでaimerさんの曲を聴くとさらにaimerさんの音楽の世界観を楽しめそうですね♪

aimerの所属事務所はプロデューサーの育成も!

aimerさんは2017年から現在まで事務所はagehaspringsに所属しています。agehaspringsには「ゆず」「superfly」「あいみょん」「綾瀬はるか」「いきものがかり」などたくさんの有名アーティストをプロデュースするクリエーターがいる事務所です。

また、プロデューサーをプロデュースするというプロデューサーの育成もしているという特色もあります。aimerさんもシンガーソングライターをきわめて行った先にはもしかしたら、プロデューサーの育成に関わっていく未来もあるのではないでしょうか。

現在「agehasprings」と「FOURseam」の代表取締役CEOの玉井健二さんはミュージシャンとしても過去にデビューしていたり音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、プロダクション経営者などたくさんの顔をもつ多才な人です。

ラジオ番組「MBSヤングタウン」で明石家さんまさんのアシスタントを15年という長期間も務めた過去も。大御所芸能人とつながりをもっていたり、JUJUさんや中島美嘉さんなど活躍中のアーティストをプロデュースした玉井健二さんのもとでaimerさんはプロデュースしてもらったので心強かったのではないでしょうか。

また、aimerさんについて日本音響研究所前所長の鈴木松美さんが特殊な声の魔術をもったアーティストと評価しています。「振幅ゆらぎと周波数ゆらぎが同時に発生している非常にまれな声の持ち主です」とaimerさんの声質について分析しているので特殊な魔術と表現されたのかもしれませんね。

aimerさんは小学生のころから宇多田さんの曲を聴いたりしていたので、1/fのゆらぎが特徴で癒しの波長があるといわれている宇多田さんの歌声をまねているうちにいつの間にかaimerさんも人を癒せる歌声になっていったのかもしれません。

芸能人の中でもミュージシャンの西川貴教さんや倉科カナさんがaimerさんのファンであることを公表しています。驚きなのはあの桑田佳祐さんが自身のラジオ番組で桑田さんが選んだ曲のトップ20の中にaimerさんの曲「あなたに出会わなければ~夏雪冬花~」と「insane dream dream」を選んでいます。

ミュージシャンとして長年活躍している桑田佳祐さんに高く評価されるというのはミュージシャンとして嬉しすぎる話ですよね。

まとめ

今回は個性的な声の魅力をもち注目を集めているaimerさんについてなぜ?という素朴な疑問を調べてみました。

  • aimerの読み方は愛称の「エメ」からフランス語の「aimer」をかけあわせていた。
  • デビューのきっかけは不明
  • 現在の所属事務所はagehasprings

aimerさんは歌詞をかくことについてはおもしろいなと思うときもあれば苦しいこともあるとラジオで話していました。曲を聴いている人の悲しみも嬉しさもどちらも肯定してあげられる歌詞を書きたいというaimerさん。

10代の頃に声帯を痛めて思うように声が出なくなった苦しい経験も関係しているのかもしれませんが人の悲しみにも寄り添ってあげたいというaimerさんの優しさを感じます。また、今後について「ライブでお客さんと一緒に踊れるような盛り上がる音楽もやってみたい」とチャレンジしたいことも話していました。

「静かな曲が多いので片手をあげて盛り上がるというよりは大人な感じでリラックスして踊れるような音楽をしてみたい」と具体的なイメージも出来上がっっている様子。今後のライブではちょっと大人な雰囲気でaimerさんと音楽を楽しめるひとときになると思うと楽しみですね!

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