新しい学校のリーダーズは障害がある?沖縄出身とちいかわコラボの真相は? | 子育てるんるん♬
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新しい学校のリーダーズは障害がある?沖縄出身とちいかわコラボの真相は?

ちょっと気になる芸能人
https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2022/09/4-3.php
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2023年の紅白歌合戦出場や海外進出したりと飛躍している新しい学校のリーダーズ。ネット上では「障害あるのでは?」「沖縄出身なの?」「ちいかわとコラボしてる!」など噂がちらほら。気になったので調べてみると予想をはるかに超えた彼女たちの想いや音楽活動に対する考えに思わず応援したくなりました。

SUZUKAさんの意外なマル秘情報もお見逃しなく♪

新しい学校のリーダーズは障害をもっているの?

ネット上で新しい学校のリーダーズが障害をもっているのでは?という噂について調べてみました。suzukaさんが舌を出している写真が多いことからネット上で「なんでいつも舌だしてるの?」と不思議に思っている人がいるようです。

もしかしたらこの舌を出す仕種が障害をもっているんじゃないかというイメージにつながっているのかもしれません。本当に何かしらの障害をもっているのかどうかを調べてみましたがSUZUKAさんをはじめとする新しい学校のリーダーズのメンバーには障害を持っている人はおそらくいないと思います。

まず、メンバーの一人ひとりが明確な思いや考えのもと、音楽活動をしていることがインタビューからわかります。

SUZUKAさんはインタビューで「何をしたら面白がられるか、常に模索して表現しています。私は小さいころから人を笑わせるのが好きで意地悪。『なんやこいつ』って思われたいけど、みんなに幸せになってもらいたい。反抗期の気持ちのまま活動しています。

何万人規模のライブで愛する曲を愛するメンバーと私たちを愛するファンを前に気持ちよく歌うのが夢。実現した時を想像するだけで泣けるんです」と話していました。メンバーやファンを愛し大切にしていることが伝わってきますよね。

カメラの前では舌を出しているのもおそらく「人を笑わせたい」「笑ってみんなに幸せになってもらいたい」というSUZUKAさんなりのサービス精神からきいているパフォーマンスなのではないでしょうか。

また、Xではこんな楽屋の様子が投稿されていました。

ちょっと理解不能な二人のやりとりに不思議ちゃん?を感じてしまう人もいるかもしれませんね。笑いを誘うためにやった行動だと私は思うのですが、見る人によっては「ちょっとやばい人なのでは?」と感じる人もいるかもしれません。

さらにこんなポーズはなかなかできないですよね。

suzukaさんは個性的なポーズをしながらもまたまた、舌を出しちゃっています。普通の表情の写真はどんなんだろう?と思って探してみたら真顔のショットもあります。

普通にしているときれいめの女子ですね。suzukaさんはスタイルもいいのでスラっとして美形なかわいい女の子なだけに舌を出しておちゃらけてしまうところのギャップが好きというファンもいるのではないでしょうか。

また、SUZUKAさんは以前歌番組でエレファントカシマシのボーカル宮本 浩次さんのファンであることを本人の目の前で告白していました。美容院でも宮本さんの写真をもっていって同じ髪型をオーダーするほど宮本浩次さんの熱烈なファンということも大暴露。

大好きな宮本 浩次さんの前ではSUZUKAさんもかなり照れていてかわいい女子でした!

新しい学校のリーダーズはコンセプトを大事にしている?!

新しい学校のリーダーズのグループのコンセプトは「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく」です。

コンセプトの“はみ出し”についてメンバーはこんなふうに想いを伝えています。

KANONさん:怖い大人にバレないレベルで、「周りの目を気にせずに自分たちのやりたいことをやる」ということです。

SUZUKAさん:みんな、それぞれが思う“はみ出し”をメモしてるんですよ。私の“はみ出し”とは、「自分らしく生きる、人生は一度切りだ。失敗を恐れたらあかん」。以上です。

MIZYUさん:私は「妥協しないこと」ですかね。強く生きる。

グループのコンセプトが社会の風潮に逆らうかのような力強い内容ですがこのコンセプト以上に若いながらにもメンバーのしっかりとした想いのもとに自分たちを表現することを恐れていない強さを感じます。

コンセプトに対するメンバーの想いを知ると障害を抱えているようには感じられませんね。ステージ衣装がセーラー服に腕章、上履きにハイソックスという今までのアイドルにはないはインパクトの強さから違和感を感じている人もいるかもしれません。

でもそれは「アイドルってかわいいもの」とか「アイドルは○○」という、個人が勝手に思い込んできめつけているイメージです。「アイドルだから今までのアイドルの枠をはみ出してはいけない」というルールすら存在しないので、アイドルの表現方法にもっといろんな表現で幅をもたせて広げていってもいいのではないでしょうか。

また「踊る、セーラー服と奇行癖。」と言われていることがもしかしたら障害というイメージに結びついて噂になった可能性もあるかもしれません。驚いたことに話題となった首振りダンスをはじめとするダンスの振付けは全て自分たちで考えているそうです。

自分たちで考えているという新発想の息の合ったダンスのレベルの高さに驚かされます。また、新しい学校のリーダーズのメンバーたちも「踊る、セーラー服と奇行癖」というイメージについて把握している様子。

雑誌のインタビューで新しい学校のリーダーズはどんなグループかと問われたときにメンバーたちはこんな風に答えていました。

MIZYU・・・ 「現代社会に於ける若者の反抗の象徴」というコンセプトで活動してます。若者が若者って言うのもなんですが。自分の個性を発揮して、こんな狭苦しい世の中ですけど、日々自由を探してます。

SUZUKA・・・ 巷では、「踊る、セーラー服と奇行癖。」って言われているらしいです。

KANON・・・ 4人集まると、ちょっと変なことをしてしまうからですかね。

RIN・・・ 絡みづらいとかは言われますしねー。

新しい学校のリーダーズ「毒花」インタビュー|メジャーデビューではみ出す一歩 – 音楽ナタリー 特集・インタビュー (natalie.mu)

こんなふうに周りからのイメージを受け止めつつも自分たちの想いを貫く強さを身につけていく過程には海外で出会った人物や環境の影響があるようです。

海外の出会いが新しい学校のリーダーズに与えた影響とは?

レコーディングとMV撮影でロサンゼルスに2か月半の長期滞在をした新しい学校のリーダーズ。ロサンゼルスの一軒家で共同生活をしたときに出会ったマニー・マークさんからいろんなことを感じとったとインタビューでは話していました。

アートの無限大さや自由さ、表現する責任感、やりたいことを形にする力が身についたそう。また、どれだけクオリティにこだわるかというオタク精神の大事さや本気になる度合いが自分たちには足りてないと感じられたことはマークさんのおかげだったと話しています。

また「スピード感や主張しないと見逃されちゃうのでアピールするにもレスポンスするにも速さが大事という事を身につけた」とたくさんの収穫があったようです。

自分たちが異国の地で感じたり吸収したものを今後は「固定観念を取っ払いつつきちんと計算もしてる・・・そういう形で新な概念みたいなものを4人で日本や世界に差し込んでいきたいです。」と話すSUZUKAさん。新しいことへの吸収力も半端ないですね。

「新たな概念」についてSUZUKAさんは「これまで培ってきた、「個性と自由ではみ出していく」というメッセージをいろんなスタイルで表現したい。それが老若男女に刺さっていくよう、いろんな世代とかけ算していけたらいいと思いますね。新たな概念が生まれる素地をつくるために。 」と言っています。

他のメンバーも「最近の同世代のコたちはどんどん解放されてきてるから、この世代が大人になれば世界が変わりそうだとも思ってます。いずれは「はみ出す」や「個性」や「自由」とかをわざわざ言葉にしなくても、誰もが当たり前に表現できる世の中になればいいなと思います。」とインタビューで話していました。

彼女たちは音楽を通してこれからの若者への影響力や社会への投げかけをとおして「個性」や「自由」を強調して日本を明るい世界へ導いていってくれそうですね。

さらに『自分らしく生きるためには?』という質問に新しい学校のリーダーズのメンバーはこんなふうに答えています。

  • MIZYU(リーダー)・・・「自分のことを好きになって自分の好きなことを見つける」
  • RIN・・・「他人と比べないこと」
  • SUZUKA・・・「自分の中にある彩りをよく覗くこと」
  • KANON・・・「自分を信じる」

メンバーひとりひとりが個性的な魅力をもっていますが人として生きる上で忘れがちな大切なことをもっているように思います。日本の教育の中では「人と合わせること」「出る杭は打たれる」的な周りとの協調性ばかりを重視した環境の中で育っている子どもたち。

大人に成長していく段階で気づく協調性の違和感を感じずにはいられなかったり、周りと比べられることのつらさや息苦しさのなかで日々戦っている子も少なからずいるのではないでしょうか。

そんな日本の教育や社会の環境の在り方に「個性と自由ではみ出していく」というコンセプトをもとに歌やパフォーマンスで表現している新しい学校のリーダーズ。「もっと個性を出して!もっと自由に!」と子どもたちを先導したり応援してくれているような立ち位置が若い人を中心にファンの心をつかんで離さない新しい学校のリーダーズの魅力なのかもしれません。

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沖縄出身なの?ちいかわとのコラボが実現?!

新しい学校のリーダーズのメンバーは沖縄出身なのでは?という噂についてそれぞれの出身について調べてみるとみんなバラバラの出身地で驚きました。

  • MIZYU(リーダー)・・・東京都
  • RIN・・・埼玉県
  • SUZUKA・・・大阪府
  • KANON・・・群馬県

誰ひとりとして沖縄出身がいませんでした。特にRINさんは髪型や顔立ちが沖縄よりな雰囲気があるので沖縄出身なのでは?という噂があるのかもしれませんね。それぞれのメンバーについてどんな印象をいだいているのか調べてみました。

SUZUKAさんはMIZYUさんについて

SUZUKA・・・「MIZYUは見ての通り今っぽい顔立ちで、お姫様みたいです。見た目もツインテールで姫毛もあってパッツンで。あと実は一番はみ出してるんちゃうかなと。「自分は自分」っていう感じで、すごい自由人なんです。“激カワ自由人”ですね。たまに、アネゴ感が出るときもあります。

MIZYUの歌は“不思議かわいい”と言うか、カッコいい攻めた曲よりもおしゃれで淡い曲に声が合ってると思います。ダンスは手振り系が得意で、手の動きが丁寧ではっきりわかりやすいんです。って言っておこうかな。」

MIZYUさんはRINさんについて

MIZYU・・・「RINは、なんか変です(笑)。自分で意識してない、普段の行動とか歩き方とかが変で、見てるだけで笑えるんです(笑)。ただ、わざとふざけると完全にスベるんですよね。あとはメイクとか服に誰よりもこだわってます。

自分に似合うものをわかってるし、自分を作り上げるのが好きなんだなって。1回、RINにメイクしてもらったとき、新しい私になりました(笑)。歌はけっこう難しいハモりをやってます。ダンスはアニメーションダンスが得意で、すごい細かく体を動かせるんです。ウェーブとか首系とか、エグいのをガシガシ踊っていて、RINの自分のスタイルがちゃんとあります。」

RINさんはKANONさんについて

RINさん・・・「ストレートな髪の毛をライブ中にもいい感じで振り乱してて、一番写真映えするんです。髪にコシがあるので、目に刺さったら大変な痛さで。KANONはけっこうカッコいい系、クール系に見られがちなんですけど、かなり抜けててフワフワした性格なんです。

どこでも寝るし、しかも白目むいて寝るんですよ(笑)。あとマンゴー大好きで、マンゴーへの愛が誰よりも強いです。ダンスだと、ジャズの柔らかい系の動きが得意ですね。ターンがすごくキレイで、そのときに髪の毛が生きてくるんです。私がヒップホップ系なので、ダンスで言えばKANONと真逆ですね。その中間に、MIZYUとSUZUKAがいるって感じです。」

KANONさんはSUZUKAさんについて

KANON・・・「 SUZUKAは、どんなときでもどんなところからもウインクしてくるんです(笑)。一番奇行癖があって、ムードメーカーです。面白いです。常にしゃべってるか動いてるかしてます。いい意味で相当ウザいですね(笑)。

新しい学校のリーダーズ「毒花」インタビュー|メジャーデビューではみ出す一歩 – 音楽ナタリー 特集・インタビュー (natalie.mu)

新しい学校のリーダーズのメンバーの一人ひとりがお互いの良さをしっかりと認め合っていて、コメントからも仲のよさが伝わってきますね~。

ちいかわとのまさかのコラボにびっくり!

TikTokを中心に新しい学校のリーダーズの代表曲ともいえる大人ブルーでちいかわが踊る動画がバズっていました。新しい学校のリーダーズのメンバーの特徴をうまく生かしながらちいかわが新しい学校のリーダーズのメンバーに変装している様子がかわいいすぎます!

これは新しい学校のリーダーズファンにはたまらないコラボですよね。このコラボを考えた人は天才かもしれません。おそらく新しい学校のリーダーズのメンバーもこの動画を喜んでいるのではないでしょうか。

「大人ブルー」だけでなくこれからもいろんな曲でかわいいコラボをしていってほしいなと個人的には期待しています。

最後に

新しい学校のリーダーズが障害をもっているのでは?というネット上の噂を調べてみましたが障害をもっているという根拠はどこにも見当たりませんでした。歌やパフォーマンスだけをみていると今までの女性アイドルの「かわいい」「清楚」「女性らしく」的な常識からはかけ離れていて完全にオリジナルの彼女たちの個性を恐れることなく出していることが世間一般の風潮から障害と言う言葉で表現されてしまっているのではないかと感じました。

メンバーの一人ひとりが個性を表現すればするほど違和感として感じ、はじこうとしてしまう日本の風潮の悪い癖のようにも感じます。みんなが同じでないといけない、人と違ってはいけないという固定観念に苦しさを感じている人も多いなか、それをくつがえすかのような今までのアイドル像を変えて「こんなアイドルがいてもおもしろいんじゃないか?」と思わせてくれるのが新しい学校のリーダーズだと思います。

自由なパフォーマンスや表現力で一人ひとりの個性を爆発させていく彼女たち。メンバーやファンを愛し自分たちの表現したいものを社会の風潮に流されることなく個性と自由ではみ出していってほしいなと思います。

彼女たちなら日本にしみついた「みんなと同じじゃないといけない」古い風潮や固定観念を壊して新しい風でたくさんの人を自由な発想に導いてくれそうな気がしますね。これからも信念を貫ぬきながら活躍していくことを陰ながら応援していきたいと思います。

最後に新しい学校のリーダーズのSUZUKAさんのマル秘情報やライブ前ルーティンを紹介します。SUZUKAさんのかけている眼鏡はレンズが入っていない伊達メガネです。驚きますよね、まさかのレンズなしだったとは・・・。

SUZUKAさんのライブ前のルーティンは自分がステージに立つときにどういう景色で歌ったり表現するかをイメージしているそうです。

RINさんのライブ前のルーティンは「ライブのギリギリにごはんを食べすぎないこと。この8年間で学んだことでちょっと吐きそうになっちゃうので。」と話していました。また、お客さんからの愛が伝わりすぎてライブ前は泣いてしまうことがあると言っていました。人一倍、感受性豊かなのかもしれませんね。

MZYUさんはライブ前のルーティンで「サバを食べない」と話していました。サバアレルギーかとおもいきや「サバが胃の中で泳ぐので。メンバーとめっちゃたくさん会話をするってことは絶対にします。

ライブで誰だれと話してなかったとなると意思疎通が途絶えないかなって心配になるんでメンバーとその時の感情を共有しておくことは自分のなかで大事かなと思います。」とインタビューに答えていました。リーダーとして誰よりもメンバーとのやりとりを重視しているのではないでしょうか。

KANONさんのライブ前ルーティンは「私たちは背中をおもいきっり叩きあって小指をつないでみんなで大好きだよっ言い合ってライブに望むって言うのが毎回恒例です。」とライブ裏の様子を暴露していました。

さらにMIZYUさんはXで学生疑惑のハプニングを暴露しているのを見つけてしまいました。

ツインテールがよく似合ってかわいいので24歳に見えないですよね。Xでも新しい学校のリーダーズのメンバーの日常がときどき垣間見れるのでファンは要チェックですね♪

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