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馬場雄大の名言に注目!左利きや食事にも驚きが!

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2023年日本男子バスケットボール代表の馬場雄大選手。スピードや身体能力が日本人離れをしていたり、オフェンスだけでなくディフェンスも強くスピードも速いという魅力の多い選手です。

そんな馬場雄大選手は普段の生活にも強さの秘密があるのでは?と感じたので食事や考え方に注目してみました。そこにはNBAを経験してきたからこそ、培ってきたマインドの在り方や左利きにまつわる日々の生活のエピソードを発見!

馬場雄大選手のマインドが表れた名言にふれるとスランプを乗り切るヒントが見えてくるかもしれません。最後までご覧いただけると嬉しいです!

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馬場雄大の名言から学べるスランプの乗り越え方とは?

馬場雄大選手は大学時代にかつての仲間たちがインカレ4連覇を目ざす中、大学4年生の時にはアルバルク東京と契約しプロの道へ進みました。プロバスケ選手と大学生という2足のわらじ生活を始めます。

アルバルクの練習、日本代表の合宿と試合、卒業論文、教育実習をこなすというハードな生活をつづけた馬場雄大選手。当時インカレの仲間たちの連覇が途絶えたことを知って馬場雄大選手が発したコメントは「自分が決断した道。悔いてはいけない。けれども今だけ一瞬少しだけ」でした。

「自分が決断した道に悔いてはいけない」というコメントからは自分にも仲間にも厳しいスタンスが感じられますが、それでも「今だけ一瞬少しだけ」の言葉からは仲間への試合に敗れた悔しさへの同情や優しさも垣間見られます。

大学で一緒にプレーしてきたことで仲間の気持ちがわかるからこそ、あえてこれぐらいの言葉にとどめたのではないでしょうか。本当はもっと仲間の気持ちに寄り添いたいっていう思いも馬場雄大選手の中にはあったのかもしれません。

4年前の日本代表としての試合に向けてのインタビューでは大ブーイングの洗礼について聞かれると「僕自身ブーイングの方が「やってやるぞ」という気持ちになるので楽しみですし、どれほど大きなブーイングなのかなというのは今から楽しみです」と答える馬場雄大選手。

普通の人であれば大ブーイングを受けるとメンタルがへこんでしまうことが多いなか「やってやるぞ!」と楽しみに思えるところが馬場雄大選手の考え方の柔軟性だったりメンタルの強さを感じます。「ピンチはチャンス!」こんな言葉が馬場雄大選手にはピッタリ当てはまりますね。

また、海外に出たときのインタビューで馬場雄大選手は「僕の人生はすごい出会いに恵まれていると思っていて、決して一人ではこれなかった道のりもありますし、支えられてきた人生なので感謝を忘れずに突き進んでいきたいですし、それの夢が達成出来たら恩返しと言う形になると思うんでそれが突き動かしている要因になるかなと思っています」と話していました。

馬場雄大選手は強いメンタルをもちながらも決して自分ひとりの力ではなく周りの人に支えられてきたと感謝しているところが素晴らしいですよね。また「飛躍に向けた想いについて漢字一文字で表してください」という質問には「進」という漢字を選んでいました。

「自分しか歩けない道を歩いていると思うので、ほんとに道なき道を歩いていると思うのでさらに僕が歩いたところが道になると思っているので今はがむしゃらに進むだけだと思うのでいつ、いかなる時でも忍耐しながらでも調子いいときでも、ただまっすぐ進むだけなので『進』にしました」と語る馬場雄大選手。

馬場雄大選手が歩いてきた道は本人にしかわからない苦労の連続だったのではないでしょうか?それでも自分が道を切り開いていくことで同じ夢を持つ未来の子どもたちのために努力を重ねている様子が感じられます。

さらにTwitterではこんな決意にもとれるつぶやきも!

ファンは馬場雄大選手のつぶやきをみて勇気をもらっている人もいるのではないでしょうか。「強い気持ち!」って言われると心強いですね!メンタルが強そうな馬場雄大選手もNBAでは落ち込むような場面もあったそうです。

そんなときにはどんなふうにメンタルを立て直して乗り越えてきたのか気になりますよね。そのときのことについてこんなふうに馬場雄大選手は話していました。

「アメリカに行って『自分は何も持っていないんだ』っていうふうに考えて日本にいるときはありがたいことですけど、チヤホヤされて試合に出れてたという状況がずっと続いてたんですけど。

初めて向こうで試合に出れない、言葉もわからないっていうところで『じゃあ、何が自分にあるんだろうって』考えたときに『何も無いな』って思って、『もう失うもんねえや』って思って初心を思い出して、なんでもいいからチームに入り込む。

偉そうな態度をとるんじゃなくてこの時は試合に出れないからふてくされたこともあったんですけど、『そんなんじゃいけない』と思ってハイタッチ等の行動に出る。そこは苦労しました。まじで」と語っていました。

また、試合に出れないときは渡辺雄太選手や八村塁選手と連絡を取ったり食事に行って渡辺雄太選手からはアドバイスをもらったりしていたそうです。

NBAというスター選手ばかりの環境のなかで言葉も通じない、自分のスキルが十分ではないと感じるなかでもずっと落ち込むのではなく「自分には何があるんだろう?」と視点を考えて行動に起こすところが馬場雄大選手のすごいところですよね。

ハイタッチをしてチームの一員としてコミュニケーションをとって、自分が今できることをしていくことに気持ちを切り替えていく発想の転換と行動力は立ち止まらない馬場雄大選手の生き方にも通じるところがあるのではないでしょうか。

誰しもピンチやうまくいかないときに遭遇することはあるので「こんな打開策もあるんだよ」って馬場雄大選手の考え方から教えられた気がします。

馬場雄大は左利き?食事には驚きが?!

馬場雄大選手は身体能力が高いと他の選手からも言われていますが、もしかしたら食生活にも秘密があるのでは?と思ったので調べてみました。あるTV番組で日本代表選手の河村勇輝選手と対談しているなかで食事についてこんなことを語っていました。

馬場雄大選手は「料理は自分で作る習慣を作ることで海外に行った時もひとりしかいないから。外食も金銭面も厳しいこともあるから栄養バランス考えて大学のうちからできてたから苦労せずに料理をできているかな。自分で作ることを考えておいた方がいいかな」と当時大学生の河村勇輝選手にアドバイスをしていました。

意外なことに馬場雄大選手は自炊をしていたことに驚きました。また、馬場雄大選手はTV番組で左利きで食べる姿があり、「左利きなの?」とおもいきや馬場雄大選手は右利き。

なぜに箸を左手で持って食べているのかとおもったら「左手使うのが得意ではなくて『神経通ってんのかな?』と思ってて細かい作業をしたら伝達が良くなるかなと思って高校生くらいから左で食べ始めて。」と話していました。

富樫祐樹選手からは「左の方が使いやすいい?」と聞かれ「もう、全然。右の方が違和感がある感じで」と話す馬場雄大選手。利き手の右よりも食事は左の方が使いやすいというのは驚愕です!

毎日コツコツと私生活で改善できることを取り入れて積み重ねていく馬場雄大選手の努力家な一面がこの会話から感じられますね。

私生活からバスケットボールのために細かい点も改善するところがすごいですね!素人では思いつかないストイックさに驚きです!

NBAに挑戦した馬場雄大選手は食事面でも大きな変化があったようです。東京から文化や食事の違う異国の地へ行ったときのことをこんなふうにも話していました。「正直バスケと一緒ぐらい苦労した(食事の部分)」

「お肉を食べない食事をしていて移動も大変で試合も不規則で朝早かったりだとかして、試合以前の問題で常に身体が疲れてっていう状態が続いてたときに何かやれることはないか?って思ったときにお肉やめてみようって思って。

お肉は消化に時間がかかって治癒にかけるエネルギーが消化にまわっちゃうからそこの部分は苦労するとか大変なところだからっていう風に考えてやめました。そこから調子よかったんで続けてる。」と食事のことも勉強して習慣を変えた馬場雄大選手。

がっちり体型からもお肉は必須かとおもいきや身体への負担を考えてやめたという馬場雄大選手の食事方法に衝撃でした。コートのなかで自分を最大限に生かすための努力を惜しまない馬場雄大選手の姿にプロ意識の高さを感じます。

最後に

今回はバスケットボール日本代表の馬場雄大選手について強さの秘密を調べていたら食事の内容や左利きではないのに左手を使えるようにと箸を左手でもってたべるというストイックさを発見しました。

さらに馬場雄大選手の名言からメンタルの強さや落ち込んだ時の考え方の転換や行動力のすばらしさも見つけちゃいました。さらに馬場雄大選手といえば仲の良い渡邊雄太選手とのエピソードがおもしろいので最後に紹介します。

海外への挑戦について2回悩んだ過去があるという馬場雄大選手。1度目は高校から大学に進学する前。2度目は大学3年の終わりでBリーグに入る前。だったそう。U-18で一緒にプレーをしていた渡邊雄太選手がNBAで活躍していることがきっかけで「ぼくはどれくらいやれるんだろう?」と海外に挑戦したそうです。

インスタライブでは渡邊雄太選手と一緒にトークしながら「なにかみんなでできたらいいなって思う」とファンと一緒に交流することを考えている様子でした。大人だけではなく「子どもも一緒に」と馬場雄大選手は何度も子どもたちのことを気にかけていました。

インスタライブをしてファンの人との交流もかかせさないところからもファンを大切にしていることが伝わってきますね。また、U-18で渡邊雄太選手と出会ったときのエピソードを語った馬場雄大選手。

「緊張してたよ。みんな1コ上でさあ~、」と馬場雄大選手が言うと「そういうキャラじゃないやろ!」と渡邊雄太選手にツッコまれて「そういうキャラにしてんねん!わざわざ、そんときはな。富山の田舎もんがさあ、先輩たちの一個上のカテゴリーによばれてさあ~プレーするわけよ、そりゃ緊張するで。」と笑いながら楽しそうに語る馬場雄大選手。

さらに笑いながらも、ごりごりの捻挫をした渡邊雄太選手のエピソードも暴露していました。そのときのことがきっかけで渡邊雄太選手は捻挫がクセになったとか・・・(笑)

インスタライブでは二人のゆる~いやりとりからも仲の良さがにじみ出ていますし、なかなかの昔の裏話が聴けちゃいます。ファンはインスタライブ必見です♪

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