２０２３年バスケットボール日本代表にも選ばれた富永啓生選手。海外で活躍している富永啓生選手ですが海外の反応はどうなんでしょうか？また、富永啓生選手は巨人症では？！妻がいるの？などちょっと気になる噂をネットで目にしたので調べてみました。
調べていくうちに富永啓生選手のちょっと笑えるエピソードも発見したので紹介しています。
富永啓生選手に対する海外の反応は？
アメリカのニュースでは富永啓生選手の活躍について海外の反応をこんなふうに報じていました。「ネブラスカファンは日曜日の午後、ケイセイトミナガショーで知られる30 for３０ゲームを目撃しました。BIG10の中で富永は最も過小評価されているスコアラーだと言う人もいます。
ネブラスカファンはあまり驚いていないと思います。日本人は日曜日にシーズンで３回目の２０点超えをしました。富永はコンスタントに前半１４点後半１６点決めました。啓生のエナジーの伝染と前向きの姿勢はチームにとってコートでのパフォーマンスくらい価値があります。適度にセレブレーションしたときでさえです。」
富永啓生選手について語られていることはチームの中で重要な選手であることが伝わってくる内容ですね。また、ネブラスカ大学のHCフレッド・ホイバーグさんは「彼は良いスタートを切ってそれを４０分維持した。試合後、彼の両足が痙攣していて背中の調子が悪そうでした。私は彼の情熱のファンです。
ロッカールームで最初の８分を見ていたら彼が１～３本決めて彼が手をあげてセレブレーションしていてファンクがスプリットして彼の目の前でスリー（ポイント）を決め返しました。そんなことあってはいけない。
彼のゲームの情熱を妨げるようなことは絶対にしない。彼がゲームを楽しんでいるという理由だけで応援しコーチするのは楽しいです。」と語っていました。
さらにネブラスカ大学のHCフレッド・ホイバーグさんは「彼のシュート方法といかに簡単にシュートするかにより彼は本当に特別なことをやるチャンスを得ました。富永のニックネームはジャパニーズ・ステフ・カリー今日本でのヒーローだ」と語っているので相当富永啓生選手に魅了されているようですね。
また、アメリカのTVで特集されたことも。
「彼の父親とあったのは素晴らしかった。父親は７フッターであり啓生は身長では彼の母親に似ている。啓生は大きな舞台でプレーしたことがあり、そのことが彼が自信があるプレイヤーでだれに対しても屈服しない理由だと思う。彼は3ON3で自国にコート上で最高の選手であることをあらわした。
私の以前のアシスタントのマットに今まで見たシューターと同じくらい優れたシューターを見るべきといわれ、彼がコート上のどこでもスリーで支配しているハイライトをみせられたのですぐに彼に恋におちました。
また、私の人生を振り返ったときに最も成功したのはフロア全体でシュートを打っているときのチームでした。これが私たちが啓生に最も惹きつけられた理由です。」と語り心底、富永啓生選手のすばらしさを感じている様子のネブラスカ大学のHCフレッド・ホイバーグさん。
ネブラスカのチームメイトのサム・グリーゼルは「バスケは人を結ぶ方法です。そこは普遍的な言語があります。彼は上手くゲームをみています。彼がチームのスカウティングで私たちが今まで言ったことすべてを解していないことは知っていますがでも彼は概要とバスケに関することはよく知っています。」とインタビューで富永啓生選手について話していました。
チームメイトのコメントからは一緒にプレーをしているからこそ富永啓生選手のことを理解していることが伝わってきますね。一方、富永啓生選手は「両親がバスケをプレーしていたのでそれを見て育ちました。
父親はいつも国際大会でプレーしていたのでバスケをプレーする以外の選択肢がありませんでした。バスケットボール以外はなにもやらず、いつもバスケをしていました。家の中でさえも若いころはコービーブライアントを見ていてそのあとはステフ・カリーを見て」と語り、背番号が３０番について聞かれると「ステフ・カリーの番号だからです」と答えていました。
両親がバスケをしていたということだけでそれ以外のスポーツには目もくれずバスケットボール一筋だったという生き方だから今のプレーのすばらしさがあるのかもしれません。幼いころから海外の選手を目標としてみていたところもすごいですね！
「若いころからアメリカでプレーしたかったのでアメリカへ行くベストなタイミングだと思いました。英語はほとんどしゃべれず、イエス、ハロー、サンキューのようなものしかしゃべれませんでした。もし、英語がしゃべれなくてもバスケはできていつでもコミュニケ―ションができます。
アメリカに行く決断はとても良かったと思います。ゲームの全ての面で攻守ともによくなり、バスケをするときに英語を使うこともです。」と語っていた富永啓生選手。言葉の壁にも屈することなく自分のやりたいバスケをするべくアメリカへ行き、信念を持ち行動するところがかっこいいですね！
この動画をみると富永啓生選手の凄さがわかります。ネブラスカ大学のHCフレッド・ホイバーグさんが魅了されるのも無理もないですね。
どうやったらあんなにおもしろいようにシュートが決まるのか、不思議です。無限に動画を見ていられますよね。
富永啓生選手は巨人症？！
バスケ選手は背が高く身体が大きい人が多いという事もあり「バスケ選手は巨人症なのでは？」という噂がネットではささやかれています。巨人症？なにそれ？！って気になりますよね。巨人症についても調べてみました。
巨人症とは・・・
- 身長が異常に高くなる病気
- 成長ホルモンが過剰に作られることが原因
- 症状：身長が２ｍ以上になること、食欲が強くなり、性欲が旺盛になる、精神不振や乏力、肌肉が発達すること、多量の発汗や高血圧、糖尿病を引き起こすこともある
- １００万人に数人が発症する病気
- 顔に特徴があると言われている
巨人症の人は中学の時に身長が１８０㎝になることもあり、最終的には2ｍの身長になる特徴があります。巨人症を発症している人は額部分の骨が発達し顔のホリが深くなります。鼻が肥大したり顎が伸びたり、唇の肥大が起こり、嚙み合わせが悪かったり歯並びに影響がでることもあります。
また、巨人症を発症した人の寿命は10年も短くなると言われ、死亡リスクが2～3倍も高くなると言われています。治療法としては原因となるホルモン過剰分泌を正常化するという方法があります。
富永啓生選手の現在の身長は188㎝で中学の時の身長ははっきりとわかりませんが高校に入ってから170ｃｍから180㎝に伸びたようです。ということは巨人症の特徴である中学の時に180㎝になることや最終的には2ｍになるという特徴には当てはまらないですね。
また、富永啓生選手の顔に関しては額が出ていて顔のホリが深いということや鼻が肥大しているという特徴も見る限りは当てはまらないと思います。総合的に考えて富永啓生選手は巨人症ではなさそうですね。
バスケットボールの選手は2ｍ以上の身長が高い選手が多いので巨人症では？と疑われやすい特徴がありますが、みんなが当てはまるわけではないと思います。
富永啓生選手は妻がいるの？
富永啓生選手は2001年2月1日生まれで2023年現在22歳です。成人していますし、中高とバスケットボール選手として注目を集めてきたので女子からも人気があったのではないでしょうか。
となると一般的には20代前半で結婚している人もいる年齢なので妻がいてもおかしくありませんよね。そこのへんの噂も気になったので調べてみました。富永啓生選手のインスタグラムやTwitterはバスケットボール関係のことばかり。
唯一富永啓生選手のTwitterに登場した女性はこの方でした。
もしや妻？！かと思いきや、こちらのきれいな人はいかめし阿部商店の代表取締役社長3代目でバスケットLIVEのレポーターやMCなど二足のわらじをしています。おふたりともいい笑顔ですね！
今は恋愛よりもバスケットボール選手としての活動が忙しい様子です。富永啓生選手を取材した楽天の記事によると朝は6時30分に起床。ウエイト・トレーニングから始まってそのあと朝７時３０分から朝食をすませて授業。
１６時には授業が終わり１６時３０分から１９時までは練習。その後シャワーを浴びて夕食をすませたらやっと自由時間を過ごせるというスケジュール。夜はチームメイトと過ごすことが多いようですが勉強もおろそかにできない様子。
富永啓生選手が所属するバスケットボールチーム「レンジャーズ」のあるレンジャーは富永啓生選手がいうには超田舎。人口は約２５００人で小さいレストランと大きなコンビニスーパーがそれぞれ一軒あるだけで、何もないそうです。
あそぶ誘惑がない環境で忙しく生活をしていることを考えると妻がいてとか恋愛をしている余裕もないのでは？！としか考えられないですね。
妻はいない様子ですし、もし彼女がいたとしても富永啓生選手のような有名選手になるとおそらく大スクープになってしまうのでインスタグラムやTwitterには公開しないかもしれません。
富永啓生選手のお父さんやお母さんのようにバスケットボール選手同士のバスケカップルだったとしたら、すてきですね！将来どんな人が妻になるのでしょうか・・・。この先、楽しみです♪
最後に
今回は富永啓生選手にまつわる噂を中心に調べてみました。小さいころからバスケ一家で育ち、渡米し大学のHCのフレッド・ホイバーグさんを魅了した富永啓生選手。憧れのステフ・カリーにちなみ「富永のニックネームはジャパニーズ・ステフ・カリー今日本でのヒーローだ」と大学のHCのフレッド・ホイバーグさんに言わせてしまうところがすごいです。
動画を見れば富永啓生選手さんの完璧なシュートからも『ジャパニーズ・ステフ・カリー』と言われても過言ではないと納得させられます。また、富永啓生選手は「巨人症では？」「妻がいるの？」という噂についても調べてみましたが、どちらもただの噂にすぎなかったようです。
チームメイトから富永啓生選手は「ケイシー」と呼ばれているそうです。チームメイトたちは啓生と言っているつもりでも上手く発音ができないとのこと。仲の良い友人はメキシコ人のブライアンで車を運転できる彼に車にのせてもらい、一緒に買い物や食事を楽しんでいるそうです。
チームメイトたちは練習が始まると和気あいあいとしたムードから突然激しいプレーをしたり喧嘩に発展することもあるという。そこで富永啓生選手はチームメイトが喧嘩になったときはどうしているのかというと「ぼくは、絶対喧嘩には入っていかないですね。止めるフリだけします」と笑ってインタビューに答えていました。
喧嘩には加わらない平和主義なところが富永啓生選手の日本人らしさが表れているなと感じます。また、止めるフリをするという発言には笑ってしまいます（笑）ユニークな人柄があふれるエピソードを知ってまたさらに富永啓生選手の魅力が高まった気がします。
今後は富永啓生選手が日本代表としてどんなプレーで驚かせてくれるのか、ますます楽しみです♪
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