こんにちは~。紫乙です!
ご覧いただき
ありがとうございます。
2歳の女の子にはどんなおもちゃがいいのかな?
そうだね~、おもちゃもたくさんあるから悩むよね~。
2歳になると歩くのはもちろん、リズムにのって身体を
動かしたり、おしゃべりも言葉を使って伝えようとするので
「いただきます。」「ごちそうさま。」「もぐもぐ。」
「あ~ん。」などの仕草や言葉でやりとりができるように
なるのでかわいいですよね。
今回は保育園で人気のあったおもちゃを中心に2歳の女の子の
成長をうながしてくれるおもちゃや夢中であそんでいたおもちゃを
紹介していきますね。
2歳の女の子に人気のあるおもちゃは?
2歳になると積み木を「ごはん」に見立てるなど、身の回りにあるものを
使って見立てあそびからごっこあそびを楽しむようになります。
また、言葉も増えて「ワンワン、いった」など大人や友だちの言葉を
まねて、簡単な会話ができるようになります。
2歳のころは大人や友だちとのやりとりを楽しめるようなおもちゃが
あると言葉の発達をうながすことにつながります。
型はめパズル
《メリット》
◇パズルのパーツに持ち手がついているのでもちやすい。
◇パズルをはめる本体にも絵が描いてあるので、はめやすい。
◇動物の名前を覚えられる
《デメリット》
◇パーツの数が少ない。
トレインカースロープ
《メリット》
子どもは車が左右に走る様子をずーっと目で追いかけてあそびます。
木のぬくもりやカタカタという車の走る音に癒されます。
集中もしますが一定のリズムで音が刻まれるので、うちの子は
泣いていてもあそび始めるとすぐに泣きやんで気持ちが
落ち着いていました。
泣く子も黙る!ってやつですね(^^♪
泣いて困ったときも、このおもちゃがあると
泣きやんでくれそう!
カタカタと音を立てて落ちていく車が
楽しくて、大人も一緒にくぎづけに!((笑))
時間を忘れます。
おもちゃのままごとセットでおすすめは?
ままごとセット
《メリット》
◇野菜がくっつく部分がマグネットタイプなので、マジックテープと
違ってゴミがついたり、汚れて粘着が悪くならない。
◇ヨーロッパ玩具安全規格(EN71)適合品で、 なめても安全な塗料が
使われている。
◇プラスチック製と違って木製は重みもあり、壊れにくい。
◇包丁で野菜をすんなり切れる。
《デメリット》
◇お皿やコップなどはついていないこと。
◇野菜の数が少ない。
安全に長く使えそうなのがいいね♪
食器付きが良いならTHEXIN
のままごとセットがおすすめだよ。
これも磁石で木製の作りなので壊れにくく、野菜の数も多いので
5歳の女の子も飽きずに遊べているとレビューの高評価も!
推奨年齢が3歳~になっていて、野菜のパーツによっては
口の中に入れると誤飲につながる可能性もあるので
大人がそばであそびを見守ってあげてくださいね。
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ひとつのおもちゃで長くあそばないのはなぜ?
新しいおもちゃが手に入るたびに前からあそんでいたおもちゃで
あそばなくなったのよね~。
もったいないから、ひとつのおもちゃを大切に長く使って
ほしいんだけど・・・。
そうだよね~。せっかく気にいって買ったんだから
長く使ってもらいたいよね。
あなたはみどりママさんのような悩みをかかえていませんか?
私もおもちゃは大切に長く使ってほしいと思っています。
私たちが子どもの頃は小学生くらいになるにつれて、おもちゃはもちろん
物はたいせつに使うことを周りの大人から言われてきましたよね。
4~5歳くらいになるとおもちゃをふくめ、物を大切につかうという意味が
少しずつ分かるようになってきます。
おもちゃや物を大切にすることは、もちろん伝えていくことが必要ですが
「おもちゃを大切にする」ということが2歳にはまだ、理解できない年齢です。
大切にする意味が少しずつ理解できるようになった4~5歳になったときに
『おもちゃを大切にすること』を伝えていくとよいと思います。
あれこれ、試行錯誤をして、大切にたくさんあそんでほしいと思って
選んだおもちゃなので 、新しいおもちゃに目移りしてしまうのは
もったいないと感じてしまいますよね。
おもちゃ一つひとつには、それぞれ良いところがあるので
いろんなおもちゃに触れることで 、その年齢に必要な身体や心の発達を
うながしてくれるメリットもあります。
ひとつのおもちゃを気にいって飽きるまで、ずーっとあそび続けることも
よいことですが 、子どもの興味にまかせて、さまざまな好きなおもちゃで
あそぶことが、楽しく発達を伸ばすことにつながります。
私たち大人も子供の頃、自分の興味があるものであそぶことが楽しかったですよね。
自分の興味のないおもちゃをすすめられてあそぶようにしむけられとしたら
あそんでいても、楽しさが半減することもあると思います。
決して、以前まで使っていたおもちゃを大切にしていないわけではないですよね。
また、いくらそのおもちゃが気に入ったものであっても、決められたものを
ずーっと与えられるよりも、選択肢がたくさんあってどのおもちゃであそぼうかな~?
と大人の私たちも子どもと同じ立場になって考えるとわくわくしますよね。
そういう意味でも子どもが小さいうちは選択肢を増やしてあげることは
いろんなおもちゃに触れてあそぶ経験になり、これからの成長につながって
いくので、興味のむくままに様々なおもちゃで遊んでいく姿を温かく
見守っていきたいですね。
まとめ
2歳のころは言葉や仕草など大人や友だちのまねをしたり、おぼえながら
あそびを楽しむ時期です。
食べる真似やままごとは普段の食事やママさんのお料理をする姿から
模倣をしてあそぶようになります。
赤ちゃんのときと比べると手先もたくさん使えるようになってくるので
食べ物の名前や友だちやママさんパパさんとのやりとりをとおして
言葉の発達をうながす意味でも、おままごとのおもちゃがおうちに
ひとつあると、あそびが広がりますよ。
ご覧いただき、ありがとうございました☆彡
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