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子どもがおもちゃを口に入れるのはいつまで続くの?

楽しく子育てをするコツについて
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みどりママさん
みどりママさん

だめ!って言ってもうちの子はおもちゃを

すぐに口に入れちゃうんだよね。 

ほんと、きりがない・・・。 

かおるママさん
かおるママさん

わかる~!うちの子も2歳くらいまではやってたなあ~。 

みどりママさん
みどりママさん

あれってなんでだろうね? 

 

今回は子どもがおもちゃを口に入れてしまう行動について私の経験もふまえてお伝えしていきます。 

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 赤ちゃんの誤飲は想定外?!

私が保育園に勤めていたころの話ですが、あるご家庭から

「今日は保育園をおやすみします。」との連絡が入りました。 

欠席の理由がお父さんが吸っていた、たばこの吸い殻を赤ちゃんが 

食べてしまったとのこと。 

気づいてすぐに病院へ行って吐かせる処置をされたそうですが 

今日は一日おうちで様子をみるということになりました。 

 

何げない日常のなかには、大人が気を付けないといけない危険に 

あふれています。 

もし、あのときたばこの吸い殻を赤ちゃんの手の届かないところに 

置いていたら、赤ちゃんは病院でつらい処置を受けなくて

すんでいますよね。 

そう考えると、どれだけまわりの大人が注意をして配慮をする 

必要があるかを今一度、考える必要があると私は感じています。 

 

 

また、保育園で保育士がたくさんいて大人の目が多い状況でも 

おもちゃによる事故は起こる可能性があります。 

これも、保育園で勤めていたときの話です。 

 

7か月くらいの赤ちゃんが2、3人積み木のおもちゃで 

あそんでいました。保育士も3人そばについて、あそんでいる姿を 

見守りながら一緒にあそんでいたら、ひとりの子が一瞬で 

円柱型の積み木をくちに入れてしまい、あわてて保育士が 

手で積み木をつかんで口から出すことで、大事にはいたりませんでした。 

その積み木は赤ちゃんの口にはどうみても大きいサイズでしたので 

『まさか、口の中にすっぽり入るとは!』と保育士である私たちは 

驚いてしまいましたが、口の大きさも体型も子どもによって 

それぞれですから、一般的な基準で物事をみていては、いけない 

ことに気づかされました。 

 

こんなふうにそばで大人があそびを見守っていても予想も 

しないことは起こります。 

もしかしたら、口におもちゃを入れるかもしれないという危険予測 

をしながら、購入したり、あそんでいるときにはそばについて 

見守ることが大切です。 

 

【関連記事】赤ちゃんにおすすめのおもちゃと選び方のポイントは?

      おもちゃ選びに困ったら? 

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誤飲を防ぐには危険予測が大切 

おもちゃに限らず、砂遊びでは砂を口にいれようとしたり 

家の中ではティッシュや床に落ちている物を見つけて 

口へ入れようとすることもありますので、床はもちろん 

子どもの手の届くところには物を置かないように 

大人の配慮が必要ですね。 

 

赤ちゃんのころは口で物を確かめようとする行為だと言われて 

いますので口へ物をいれようとする姿は 

頻繁に見られますが大きくなるにつれて徐々に減って 

いきます 

子ども一人ひとりの体型や体質が違うように何歳までということは 

言い切れないですが、2歳~3歳ごろになると「これは食べれないもの」

「してはいけないこと」ということがわかるようになります。 

それは、口の中に砂を入れてジャリジャリとした食感を気持ち悪く 

感じた経験があってこそなので、その都度「砂はたべれないよ~。 

口の中が気持ち悪いね~。」「このおもちゃであそぼうか~。」 

と声をかけながら他のことで気がまぎれるようにしながら

赤ちゃんから2歳ごろまでは根気よくママさんが

教えてあげるといいですよ。 

 

そのときに2歳ごろまでは「ダメダメ!」と強く怒っても 

なんで怒られているのかがわからないのでママさんが感情的に 

伝えることは無駄になります。 

 

3歳ごろになると「ダメ!」と短い言葉で注意することで 

子どもはしてはいけないことだとママさんの表情からも 

言葉の意味を感じとれるようになります。 

そのときも、ダラダラとお説教のように注意をするのではなく 

わかりやすい、短い言葉で伝えると効果的です。 

 

気を付けてほしいのは「バカ!アホ」などと怒鳴ったり

脅かすような口調や言葉遣いで伝えないようにすることです。 

何がいけないのか子どもはわからくて混乱してしまいますので 

具体的に「砂は口に入れたらだめだよ。」と注意すること 

解決の近道です。 

 大きくなってもやめないときには要注意?!

 食べられないものを口へ入れる姿を見たときはその都度、繰り返し 

注意することが必要ですが小学校就学前になってもたびたび 

口へ入れる行動が目立つ場合は子どもが障害などの何かの原因で 

注意されても理解できていない場合も考えられます。 

 

また、口へ物を入れるという行為で指吸いのような感覚でクセになって 

いたり、その行動で安心感を得ていることも考えられるので 

子どもに対しての心のケアが必要な場合もあります。 

 

普段、子どもを怒りすぎていないか? 

子どもとの関わりが足りない、または関係が浅くなっていないか? 

子どもが自分への興味・関心を向けたくてわざと親の前で 

怒られるようなことをしてでもかまってもらいたい気持ちか 

親の目を向けるためにしていることもあります。 

ママさんやパパさんが子どもとの関わり方をふりかえり 

子どもが心地よいと感じるような関わり方へ変えていくと 

口へ物を入れる行為をしなくなることもあります。 

 

4~6歳ごろになるとしてはいけない理由を伝えながら 

注意すると、たいていの子どもは理解できるので 

口へ物をいれることをやめるようになります。 

 

でも、やめないということになると、やめられない理由が 

あるので、なにが原因になっているかを考えてみることが 

必要です。いくら考えても、子どもの様子からもわからない 

ときには、小児発達クリニックなどの医療機関に相談してみる 

と不安の解消につながりますよ。 

 

口へ入れてしまう行動は子どもからのサイン?! 

保育園に勤めていた時のことですが、5歳の男の子が 

いつもより遅れてお昼前ごろに登園してきました。 

そのとき、その子は泣きながら枕をぎゅーっとかかえて 

枕のはしっこをくわえて、チューチューと吸ったり、噛んだり 

するようにしてクラスに入ってきたのです。 

 

いつもはそんなそぶりをしたことがなかったので 

明らかにその日は様子がおかしいと感じました。 

普段はおうちにあるものやおもちゃなどは保育園で必要なもの 

以外は持ってきてはいけないことになっていました。 

 

普段でしたらお母さんにその場で持って帰ってもらうのですが 

このときは、その子の様子がいつもと違ったので 

そのまま、気が済むまで枕をすわせることにしました。 

 

 

お母さんとバイバイして離れたあとも、しばらくは 

枕を抱えて泣いていましたが、泣きやんで夕方には 

枕を手離して、普段通りあそんでいました。 

 

 

お迎えの時にお母さんにその子の様子を伝えて、おうちで 

変わったことがなかったか聞いてみましたが 

お母さんは特にないとのことでした。 

 

 

これは私の憶測ですが、その子はおうちで 

つらいこと、または悲しいことがあったんじゃないかと 

思います。 

登園時間が遅かったことから推測されるのは 

おうちでお母さんと過ごしたかったので、保育園に 

行かない!と抵抗をしたかもしれません。 

それでも、自分の思いが伝わらず、聞き入れてもらえなかったので 

愛着のある枕をぎゅっと離さずにしがみつくことで 

自分のやり場のない思いをかみしめて、泣きながら 

葛藤していたのではないだろうか?と私は感じました。 

 

枕をチューチューと吸う姿は赤ちゃんがお母さんのおっぱいを 

飲んで安心する行為のように見えました。 

自分の中で心を落ち着かせるために自然と出た行為だったように 

さえ思います。 

あのとき、なにも考えずに保育士が「園には持ってきては 

いけないよ」と枕をとりあげてお母さんにもってかえって 

もらっていたとしたら、その子はますます、気持ちのやり場が 

なくなって暴れてしまったかもしれません。 

 

なんでこんな話を例としてあげたかというと 

子どもの心は大人が思っている以上に繊細であることに 

気づいてもらいたい、知ってもらいたいと思っているからです。 

 

大人も働かなきゃいけない!子どもを育てなきゃいけない! 

家事をしなきゃいけない!とやることがいっぱいで 

毎日大変ですよね。 

 

子どもも毎日、ある意味、大人の都合に振り回されて 

大変だ、つらい、悲しいと感じていることもあるんです。 

そういった不安、不満、つらさがかさなって子どもは予想外の 

行動を起こしたり、気づいてほしいサインとして自然にしてしまって 

いる場合もありますので、私たち大人が見方を広げて子どもの様子を 

見て感じとってあげる必要があると思います。 

 

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まとめ 

子どもが口にものを入れることは、一人ひとりの成長や発達が 

ちがうのでいつまで続くのかとはっきり断定はできません。 

子どもの年齢によって、口に物を入れた時の対応の仕方も 

変える必要があるので、子どもの様子をよく見て見守りながら 

誤飲しないように気を付けていきたいですね。 

また、大きくなってからもその行動が続くようならば 

どうして口に入れてしまうのか?という理由を子ども目線で 

考えていくことが解決につながると思います。 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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