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ドライブで子どもと楽しく移動時間を過ごす方法は?

楽しく子育てをするコツについて
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連休は天気が良いとちょっと遠出をして、遊びに行きたくなりますよね。お休みの日に子ども連れでドライブや実家へ帰省するときに子どもが車のなかで飽きてしまって「あ゛~ん!」と大泣き(-_-;)・・・。そんなときは、どうしていますか? 

また、始まった・・・!とあきらめているママさんに今回は車の中でも子どもがご機嫌で過ごせるアイテムをお伝えしていきますね。 

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車の中でも子どもが楽しめるアイテムは? 

 DVDを見せたりゲームをするのも、子どもが飽きずに静かに過ごせていいですよね。でも、心配なのは長時間、DVDやゲームをすることです。依存性が強くなると、やめられなくなってしまったり イライラするようになることもあるので、使い方には気を付けたいですよね。 

 【関連記事】バスや電車の中でも子どもが静かに過ごす方法とは?

うちの子が1歳~5歳くらいまではカーナビが車についてなかったので DVDはもちろんゲームもさせたことはありませんでした。そんななか、重宝したのはCDでした!1歳~3歳くらいまではNHKの「おかあさんといっしょ」のCDを車の中で、BGMがわりにかけていました。

しゅい
しゅい

私のおすすめは、これ!

  うちの子は音楽が好きだったこともあって、ひたすら歌っていましたね。もちろん、私も一緒に歌っていました♪  

 大人はだんだんと飽きてきますよね、そうすると、「かわりばんこだよ~。」といって私が好きな音楽をかけたりしながら、いろんな曲を聴いて過ごしました。 

3歳以降は日本昔話のCDを聴いて楽しみました。昔はTVで日本昔ばなしをしていたのですが、最近は見れなくなりましたね。日本昔話ってこどもにとっては、心の発達に一役買ってくれる要素があると私は思うんですよね。

もちろん、ディズニーなんかも夢があってすてきなお話だと思いますが、昔話に関しては良いことも悪いこともそのままをお話をとおして感じられることが、心を豊かにしてくれるように感じています。また、お話を聴くということは集中力を養ったり、成長して社会や人間関係の中でも人の話を聞くことにつながっていく大切な力を育むことにもつながります。 

しゅい
しゅい

私のおすすめは、これ!

 

 

 

 

読み聞かせCDのメリット

・一つのCDにたくさんお話が入っているので絵本のように、本をたくさん持ち歩く必要もなく、1枚でよいのでかさばらない。
・絵本は車酔いをしやすいがCDは安心。
・CDをかけていると、泣いたり騒ぐことがへるので、大人も「静かにして!」「うるさい!」なんて怒らなくてすむ。

デメリット

・お話を聴くのが苦手な子は飽きる。

なるべく小さい(3歳ごろ)から、音楽や絵本を読み聞かせるなど習慣づけておくと、静かに聴くようになります。うちの子はこの日本昔話を喜んで聞いてましたので、ドライブ中も しずかに楽しく過ごせましたよ。

今は高校生になった娘ですが、3~5歳ころの当時の様子を聞いてみたら、よっぽど楽しかったのか、覚えていました!

しゅい
しゅい

小さいころ、車の中でよく聴いていた日本昔話

のCDってどうだった?

娘ちゃん
娘ちゃん

物語の情景が思い浮かんで楽しかったよ~!

長時間のドライブの暇つぶしに最高だった~。

大人も「こんなお話立ったかぁ~。」な~んて、楽しめたりするので、親子で聞いてみるのもいいですよ。 

バスや電車の中でも子どもが静かに過ごす方法とは?
今回はゲームなどのメディア機器を使わなくても 子どもが移動時間もしずかに楽しめる方法を お伝えしていきますね 。

子どもにうるさい!はNGです

うちの子が小さいころは、長時間のドライブでもCDを聴いて退屈をまぎらわせていたので泣いたり、だだをこねることも、ほとんどなく過ごせました。あるとき、うちの親戚の子や家族でドライブに出掛けたんです。

そのとき、2~3枚のアニメDVDを借りてドライブ中はDVDをひたすら、かけ続けていましたが、何度も同じものをみていると、子どもたちは飽きてしまいました。当時2~4歳の兄弟とうちの子が車に乗っていました。

兄弟たちは「まだ~?!(着かないの?)」「つまんな~い!」と大騒ぎ!あまりにもうるさいので、これには兄弟の親が「うるさ~い!だまれ!」と怒ってしまいました。大人が怒って力で黙らせようとしても、子どもは不満が募るばかりです。

そのあとも、何度も騒いでは怒られの繰り返しで、せっかくの楽しいドライブもみんなが不機嫌で終わってしまいました。そのとき、私が感じたのは大人のちょっとした工夫次第で、ドライブは子どもも大人も楽しく過ごせると思ったんですよね。

大人が簡単に力で黙らせようと、大人が怒ることは子どもにとっては苦痛でしかないですし、そもそも、大人のように長時間落ち着いて、何もせずに過ごせる経験やすべを幼い子どもたちは、身につけていないことを理解してあげてほしいと思います。

子どものことを理解していれば、子どもに対して「うるさい!」なんて言葉は出てこないと思うんです。思いやりをもった子どもに育ってほしければ、まずは大人が子どもに思いやりをもって、どうしたら子どもと楽しく過ごせるのか?を考えてみるとよいと思います。

ちょっと話がそれてしまいましたが、DVDに飽きたなら、一緒に歌を歌ってみるしりとりをしてみる、手遊びをしてみるなど、子どもが楽しめそうなことを大人が提案してみることが、怒る必要もなく子どもも大人も笑顔で過ごせる秘訣だと私は思っています。

まとめ 

 子どもが車の中での移動中、飽きてしまって騒いだり 機嫌が悪くなったりする前に、子どもが楽しめるアイテムで大人も一緒に楽しみながら、のりきれるといいですね。子どもと楽しく過ごすことを1番に考えることで大人もイライラしたり、怒る必要がなく楽しく過ごせますよ。 





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