ほんと、便秘ってつらいですよね~。
私は妊娠中の便秘もつらくてしんどかった思い出があります。
ちなみに私も子どもも、便秘になりやすい体質です。
私の場合はず~っと便秘ではないのですが、ときどき便秘になるとお腹がパンパンに
なって、気になることがあるんですよね~。
今回は私と子どもが試した便秘解消法をお伝えしていきますね。
私の便秘解消の飲み物とは・・・ ?!
![](https://ichigoichie358.com/wp-content/uploads/2020/12/386348-300x300.jpg)
よもぎ茶を飲む
よもぎ茶って知っていますか?よもぎもちは食べたことある人も多いと
思いますが、よもぎ茶は飲んだことない人の方が多いですよね?!
私はよもぎ茶があることを知りませんでした。
でも、知って良かった~!と思っているので、ぜひ、知ってほしいです!
よもぎ茶の魅力をお伝えしますね!
よもぎ茶にはこんな効果が!
・抗糖化を防ぐ・・・お肌のシミやしわ、たるみやくすみの原因となるAGEsという
物質の分解をしてくれるのがヨモギエキスです。
・体内の老廃物をとりのぞいてくれる
・強い抗酸化作用や血液をサラサラにしてくれる
・冷え性改善、代謝を上げる
・炎症をおさえて、血行をよくする
・便秘解消
・アトピー改善
こんな効果を知ってしまったら、試さないわけにはいかない私ですから
さっそく粉末を買って毎日お湯で溶いて魔法瓶1本分くらい飲んでます。
そのおかげか、便秘でお腹が痛くなることはなくなりました。
飲むようになってからは便通が良くなったように感じます。
子どもの便秘も解消されて、毎日快便!さらに、赤ちゃんの頃から1年中
手足が冷える冷え性もちだったんですが、最近では手が温かくなった!
と喜んでいます。
※ヨモギはキク科植物なのでキク科アレルギーの場合は控えてください。
投薬中の場合は薬との兼ね合いがあるのでお医者さんと相談してからお試しください。
【関連記事】
野菜を多くとる
![](https://ichigoichie358.com/wp-content/uploads/2020/12/1581102-300x220.jpg)
あなたは野菜をたくさんたべていますか?
私はこの方法を知るまでは効率的に野菜を食べれてなかったと思います。
効率的に野菜を食べる方法とは野菜スープです!
野菜スープの効果は?
〇病気の原因となる活性酸素を消去する物質(抗酸化物)が野菜スープにすると
最強の抗酸化パワーになる。
〇がん予防につながる
〇野菜をゆでると細胞壁が壊れて抗酸化物質のファイトケミカルがスープに溶け出す
〇高血圧、糖尿病、シミ、アトピー、白内障が改善する
この本では上記のような野菜スープの効果が紹介されています。
最強の野菜スープ 活用レシピ (抗がん剤の世界的権威が伝授!)
![しゅい](https://ichigoichie358.com/wp-content/uploads/2020/05/-e1588574197112.jpg)
この本ではなぜスープが効果的なのか?
効果的な野菜スープの作り方が説明されているよ。
野菜を多くとると言っても、一食で食べられる量って限られてきますし
なかなか、たくさんは食べれないですよね。
そんなときに出会ったのが野菜スープです。
![しゅい](https://ichigoichie358.com/wp-content/uploads/2020/05/-e1588574197112.jpg)
野菜スープよりも生野菜のサラダの方が酵素が身体に
取り込めていいんじゃないの?
こんなふうに思っていました。
それがこの本に出会ってから、考え方が変わってすっかりスープのとりこに
なってしまいました。
スープのよいところは食欲のない朝でも具は食べなくても汁を飲むだけでも
野菜の栄養がしっかりとれることですね。
野菜の具は食べにくかったらミキサーでつぶしても食べやすいですし
冬の季節はとくに1品あると身体をあたためてくれるのでほっとしますよ。
そして、1番重要な便秘解消につながったのも、野菜スープを
食べ続けている理由です。
毎日1回、または2日に1回だった便通が野菜スープを食べるようになって
毎日の便通はもちろん 、多いときは1日3回でることもあります。
野菜スープをほぼ毎日食べていたら私は2~3か月で1~2㎏体重が減って
喜んでいます。(個人差はあると思います。)
妊婦さんや出産後は食べるものも制限されてつらい時期もありますよね。
私は妊婦時期には体重を増やさないように食べ過ぎに気を付けていました。
当時この本に出会っていたら妊婦の時期から野菜スープを飲んでたのに~!と
もっと早くから出会いたかった1冊でした。
野菜スープなら小腹がすいたときでも、水分補給にもおやつ的な軽食を
とるより、身体にも体重コントロールにもちょうどよいと思います。
何より赤ちゃんにも自分にも栄養バランスがとれて身体によいところがいいですよね。
出産前後はコーヒー、お酒、お菓子類、菓子パン、アイスクリーム、ケーキなどの
生クリーム系は食べないように助産師さんから指導があったので食べないように
していました。
出産後は子どもの授乳期が終わるまで コーヒーなどのカフェイン系の飲み物や
生クリーム系のお菓子が好きなのにこれまた、注意して食べなかったですが
食べれないことがストレスになりました。
食べたくても食べれないときに野菜スープだったら気がねなく食べれるので
気がまぎれると思います。
そんなこと言っても野菜スープでしょ?と思われるかもしれませんが
意外とお腹がいっぱいになるので気分的にも満足できますよ。
何より自分はもちろん、赤ちゃんの身体にも栄養補給としても、病気予防としても
身体に良いのも魅力ですよね。
今現在、食べている物は3か月後の自分の身体に反映されるともいいます。
野菜スープで栄養バランスをとりつつ、病気の予防をしながら便秘の改善にもなりますよ。
つらい便秘に困っていたら試してみると便通がよくなって、毎日お腹がすっきりしますよ。
「関連記事」 育児が大変で食事が作れないときは?
妊婦さんでもヨモギ茶は大丈夫?
![](https://ichigoichie358.com/wp-content/uploads/2020/12/171604-231x300.jpg)
ノンカフェインなので妊婦さんも子どもも安心して飲めます。
食物繊維が含まれていて下痢になることもありますので
飲みすぎには 注意が必要です。
副作用などの報告はないので安心して飲めます。
妊婦さんで便秘に悩んでいる方もいると思います。
私自身、妊娠3か月のころは、つわりで10日間くらいはまともに食事が
食べれなくてグレープフルーツなどの柑橘系だけ食べていました。
ですから、当然便秘になり10日間も便通がなかったことを覚えています。
その当時、ヨモギ茶のことを知っていたら、すかさず飲んでいたと思います。
10日間も便通がないのは初めてのことでこれはやばい!と思っていたので
この記事を読んでくれているあなたがもし、便秘でこまっているとしたら
飲んでみてほしいと思います。
たくさん飲みすぎると下痢になることもあるので、過剰摂取には
気を付けてくださいね。
ヨモギ茶に含まれる栄養素は?
バントテン酸 ➡ ビタミンのひとつ。脂質や糖質の代謝をする
善玉コレステロールを増やす 、ホルモンや抗体の産生
たんぱく質 ➡ 筋肉や臓器、髪、肌、爪、体内のホルモンや酵素、免疫物質を作る
栄養素の運搬など
食物繊維 ➡ 血糖値の上昇の抑制、便通改善、コレステロール改善、高血圧予防
腸内環境改善、免疫力アップ
鉄 ➡疲労回復、貧血予防、骨や歯を丈夫にする、たんぱく質の代謝を助ける、造血作用
葉酸 ➡ 妊活中~妊娠4か月までのところで適量を摂取することで赤ちゃんのダウン症や
先天性障害、神経管閉鎖障害のリスクを下げることができます。
自律神経を整える働きがある、体力を回復させる効果がある
1日に女性が必要な葉酸摂取量の基準値は?
240ug
妊婦 480ug 授乳期の女性 340ug
![しゅい](https://ichigoichie358.com/wp-content/uploads/2020/05/-e1588574197112.jpg)
産前産後は通常の1.5~2倍は必要なんだね。
ヨモギ100gには190ugも入っています。
引用元「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」
クロロフィル ➡ 貧血予防、がん予防、デトックス効果、動脈硬化を防ぐ
シオネール ➡ 食欲促進、疲労回復、夏バテ解消、健胃、解毒、消炎作用
カリウム ➡ 高血圧の予防と改善、利尿作用、むくみ予防
筋肉の弛緩を調節する
神経細胞の刺激や伝達をする
リン ➡ 骨や歯をつくる、血液が酸やアルカリに傾くのを防ぐ
糖質代謝を円滑にして肝臓や心臓の働きを正常に保つ
筋肉の収縮を助ける
カルシウム➡ 妊婦、授乳期は多く摂取した方が良い。
骨や歯を作る、骨粗しょう症の予防、天然の精神安定剤と言われている
認知症、高血圧予防、うっ血性心不全の予防、動脈硬化の予防
虫歯・歯周病の予防、月経前症候群や不眠症の改善、白内障・緑内障の予防
糖尿病の予防、子どもの発育の促進
亜鉛 ➡ 細胞分裂や新陳代謝、活性酸素の消去、酵素を活発にする
胎児の健康な成長を支える働きがある
精子を作る、免疫力アップ、味覚を正常に保つ
記憶や精神を安定させる 、血糖値を下げる
ビタミンB1➡ 糖質をエネルギーに変える、イライラ解消、精神を安定させる
集中力を保つ
ビタミンB2 ➡ 新陳代謝促進、美肌・美髪にする、生活習慣病の予防
便秘予防、子どもの発育を促す、デトックス効果、疲労回復
ビタミンB6 ➡ たんぱく質を分解してエネルギーにする、肌を整える
ホルモンバランスを整える、脂肪を分解し肝臓を守る
妊娠中のつわりを和らげる、神経伝達物質を作る
ビタミンE ➡ 活性酸素を除去、血行促進、心疾患や動脈硬化、貧血の予防
美肌・美髪効果
生殖機能の維持(妊活中、妊娠中の人は不足しないように)
更年期障害の緩和、冷え性緩和
ビタミンC ➡ 免疫力を高める、血管や皮膚、骨などの細胞を強める
活性酸素から身体を守る、免疫力を高める、ストレス緩和
ビタミンA ➡ 夜盲症や風邪の予防、抗酸化作用、美容効果、子どもの成長を促す
こんなにたくさんの栄養素が含まれていると知ってから、私はますます
ヨモギ茶を飲まなくちゃ!と思いました。
私は田舎に住んでいるので、散歩をしているとよもぎは道端でよくみかけるので
摘んで、乾燥させれば買わなくても簡単にヨモギ茶が作れるかも!と
思いました。
が!これが意外と危険なんです。
除草剤がまかれていたり、犬などのおしっこがかかっていることもありますよね。
また、ヨモギと似ている植物でムラサキケマンやトリカブトという毒素をもった
危険な植物もあるので、素人判断で食すのは危険です。
どうしても、自分で摘んでお茶にしたいということであれば、野草の専門家の
人と一緒にヨモギを採ることをおすすめします。
ということで私はこの粉末のヨモギ茶を購入してのんでいます。
よもぎ茶 無農薬 国産 粉末 ヨモギ茶 よもぎ 健康茶 粉茶 粉末よもぎ茶 農薬不使用 50g メール便 着日時指定不可 蓬茶 茶 健康茶 ノンカフェイン
このお茶のよいところは、専用の土地で農薬を一切使わずに大切に育てられた
ヨモギを丁寧につんで粉末にしてくれていることです。
これなら安心して飲めますよね。
添加物は入っていないのにお湯に溶けやすく、すっきりした味わいで飲みやすいです。
さらにこの商品を買うことで里山の荒廃を止める活動に参加していることに
なっています。
よもぎを生産している地域のおじいちゃん・おばあちゃんのたちに元気を与えること
にもなりますね。
体質的には血液サラサラ効果や便秘が気になっていたので
私にはお手軽でぴったりのお茶でした。
手っ取り早く栄養をとることができるのでサプリメントは有効に
思えますが、私は産婦人科に通っていたときにサプリメントは
危険だということをマタニティ講習会で知りました。
妊娠中はもちろん、出産後も育児には体力的にもパワーが必要です。
病気の予防や栄養がかたよりがちな場合は特に授乳にも影響してくるので
危険なサプリメントよりも自然のものから栄養を補うようにすると
安心ですね。
ママさんが病気になってしまうと赤ちゃんやパパさんは困りますよね。
何よりもママさんが元気でいることが赤ちゃんの健康と
元気な発育につながります。
自然の恵みに感謝しながら、赤ちゃんにもママさんにも優しい
よもぎ茶で便秘を解消しながら産前産後をのりきっていきたいですね♪
※ヨモギはキク科植物なのでキク科アレルギーの場合は控えてください。
まとめ
便秘改善には身体にやさしい方法でアプローチしていくことが
病気予防や健康な身体づくりにつながっていきます。
毎日、身体にとりいれる食事に気をつけるだけで、ママさんだけでなく
子どもも家族もみんなの健康を守っていけますよ。
コメント